木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
「友理」の読みは「ゆり」です。
さて、ゴールデンウィーク。
ありがたい事に連日たくさんのお客さまにご来店頂き、忙しくさせて頂いております。
あ、溢れております。 準備でき次第、開店します! pic.twitter.com/5md2oByqH9
— 友理のまささん (@masa_9ramenyuri) 2015, 5月 4
開店前に駐車場まで列が伸びる日も…..
こう忙しいと、瞬間瞬間の判断が必要になってきます。
いかに効率よく、いかに素早く、いかに丁寧に、
こういった事を瞬間的に判断する必要が出てくるのです。
しかし、連日の忙しさで、やや疲れも出てきます。
そうなると、いちいち確認したり、確認を求めたりするのが「面倒に」感じる。そう「暗黙の了解」というのがはびこってしまうんですよね。
いつにも増して忙しいのに、いつも通りに黙々とやってしまうと意思の疎通ができなくて、ミスが起きたりします。
加えて、返事が聞こえない。欲しい時に反応がない。遅い。。。。などとちょっとしたことでイライラが溜まってきて、ついには怒鳴ってしまう。
怒鳴れば気分は悪いし、怒鳴られた方は、性格にもよるけど、ミスした自分に対して自己嫌悪になったり、怒鳴られた事に対して、イライラしたり。。。。またそのイライラが別のミスを引き起こしてしまう。
負のスパイラル
ですね。
やはり、忙しいときこそ「意思の疎通」が大事で、経験のある上の者が日頃から、チーム内のスタッフの性格や素行を把握しておく必要があるかもしれません。
また、先日記事に書いた「情報不足がクレームを引き起こす」は、スタッフ同志にも応用できる様に思う。
あらかじめやること、対応の方法などを確認しておくのもミスを引き起こさない様にする方法かもしれない。
その際、注意しなければいけないのは「しっかりと伝える」と言う事。
年代も性別も、置かれた生活状況の違う人間同志がチームとして仕事してるのだから、こちらが言った事を全員が100%理解してるとは限らない。
伝える者が伝え方を工夫して「しっかりと伝える」事がとても重要にですよね。
話し口調、言葉選び、声の強弱、、、、、、
考えられる工夫をして「しっかりと伝える」ことで、ミスを起こさないチーム作りをしたいものです。
と、つらつらと書きましたが、最終的に我々の「伝えるチカラ」が重要なんだなぁ〜と思える1日でした。
伝わらない情報(この場合は意思)は、存在しないのといっしょだから。
返事だってそう、聞こえない返事は、言ってないのと同じだからね。
昼時に、ちょっと怒鳴ってしまったので、ちょっとだけ反省しております。
とはいえ、偉そうに書いてますが、このゴールデンウィーク中。連日の24時ごろ帰宅。そして早朝に出勤と、家庭内での「ボクの存在」がなくなりつつあるので、今日は子どもたちが寝る前に帰りたいと思います。
ではでは~