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トラブルの報告はもう一歩踏み込んで。

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今日はスタッフ教育のお話。

スタッフA「このボールペン書けなくなりました。」

スタッフB「あ、そう。じゃあ書けなくなったペンはあっちに置いといて。新しいのはこっちあるから。」

一見、普通の報告の様にも見えます。

書けなくなったから報告した。なんら間違いはない。

しかし、同様の事が日常茶飯事的に起こっている事についてだったらどうでしょう。っていうか、毎日ご注文を伺う時に使うボールペンのインクが出なくなることくらいよくあること。

それを初めて見たわけではないはずなのに「書けなくなりました…」っていう報告はいかがなものでしょう。

ボクがこの場合期待するのは、

「ボールペン書けなくなったので、こっちに置いときました。それで、新しいボールペン出しときました」

でしょ?

そしたら、ボクは「ありがとう」としかいうことはないです。

ちょっと細かい(っていうか細かすぎ?)事例だったかもしれないけど、こういうことがもっと大きなトラブルの時に生きてくるはずなんです。例えば、

・厨房内でスタッフが、またはお客さまがコップやお皿を割ってしまった時。

・お客さまがラーメンをこぼしてしまった時。

・お客さまのお洋服が汚れてしまった時。

・ご注文を聞き間違えしてしまった時。

などなど….上げたらキリがありません。

そんなトラブルの時に、「お皿を割ってしまいました」「お客さまのお洋服を汚してしまいました」そんな報告をされても困りますよね。

そこは一歩踏み込んで、自分で出来る事をやった後にその後の指示を受ける。

そんなクセをつけとくといいと思うのです。

「テーブルでコップを倒してしまって、お客さまのお洋服を汚してしまったので、すぐに謝って、タオルをお渡しして拭いて頂きました。」

「お客さまに、ちゃんぽんまだ?って言われたので、今作ってるところです。って言って起きました。」

ここまで踏み込んで報告してくれると、

「じゃあボクからも誤っておきます。お客さまのご様子はどう?」

って感じで、その後はスムーズに事が進みそうですよね。

ボールペンの様な細かな事例の様に、小さなこと、細かいことから、なるべく自分でできることをやってから、またはやろうとして相談するクセを付けて、どんなトラブルにもメゲない強くて頼りがいのあるスタッフに育って欲しいな。

いや、育てないといけないな。

急に書けなくなったボールペンを見ながら思った事は概ねそんな事です。

ではでは〜。