九州ラーメン友理のまささんです。
お店やってる方はもっとFacebookページにチカラを入れた方がいいと思います。
ていうのがボクの持論。
ボクのSNSデビューはFacebookです。
Facebookで身近な友人と交流していく内に使い方を覚え、自然な流れで「これはビジネスにも使えそう」って意識するようになり、程なくFacebookページの存在を知り、九州ラーメン友理本店のページを作って、投稿するようになりました。
Facebookの個人投稿とページの投稿の違い、それぞれのルール、礼儀・モラル、どうやったら投稿を見てもらえるのか?などなど….自分なりに勉強して、研究、はたまたいろんな人、お店、企業の投稿を見て、研究して真似したり、応用したりしながら今日まで投稿しています。
そんなおかげもあってか、現在では友理のページへの「いいね!」も3,000を超えて、一度の投稿でも多くの方からの反応を得ています。(反応が多いか少ないかは投稿者が決めることなので自由です。)
最近ではどんな投稿をすれば、どんな反応があるのか… くらいはだいたい把握出来るようになりましたし、いいねやコメントをしてくれる方々との交流や関係性作りに、楽しんで取り組むことができています。
(その方法など詳しい事は書きませんが、ビジネス目的で投稿されてる皆さんもそれぞれ独自に勉強したり、または習って投稿して感覚を掴んでる事かと思います。)
なんだかんだ言ったって、Facebookの反応が1番いい。
「いいね!」や「コメント」に関してもですが、何よりお客さまの来店に繋がるケースが多いのがFacebookだし、Facebookページの投稿です。
ボクのルールは「有料広告を使わない事」
だって、タダで楽しめるのがSNSの醍醐味。ウチみたいな小さなお店に有料広告を出すほど予算はありません。ならば、たまに投稿するよりは毎日投稿して、少しでも見てもらえる様にするほうがいいハズ!
って事を感じて2011年9月より毎日投稿しています。
しかし、毎日投稿…といってもネタに困る…..って事があります。
文字だけよりは、写真があったほうがいい。
でも、毎日いい写真があるわけでもないし……
ボクも過去に何度もこんな悩みを持ちました。そんな悩みを解消してくれたのがいろいろなSNS。
Twitter、You Tube、Instagram、Vine、そしてBlog。
それぞれちょっとしたつぶやきだったり、動画、魅惑的な写真、長い文章などなど、各種特色があるのでそれぞれのルールを理解する必要はありますが、理解してしまえばこっちのもの。
これらを使うと何がいいのか?
それぞれSNSなので、それぞれで交流して関係性を築くことも大事ですが、Facebookを中心に考えた時には「ネタ」として扱う事もできます。
日々何かしら投稿しておいて、後から「リンクをコピーする」からコピーしてFacebookページに貼り付けて投稿するだけ。
過去に写真投稿した内容に被ってもOK。できれば「補足する」って気持ちだといいかもですね。
【#定休日クイズ の正解】正解は…③15分間 でした!約15分間炒め続けます。その炒めてる様子を6秒の動画でどうぞ!何回も続けると、だんだんこんなアホな感じになってきます(笑)今週は当たったかな?定休日クイズまた来週ーーっ!https://vine.co/v/eJDaWrOOw5d
Posted by 九州ラーメン 友理 本店 on 2015年9月8日
先日の友理の投稿もVineに上げておいたものをリンクを貼り付けて投稿しました。
【まささんのブログのコーナー】お持ち帰りの人気ナンバーワン。ホルモンを生で持ち帰った時に、オススメの簡単アレンジメニューを実際やってみました。https://masa3-ramenyuri.com/post-2391/
Posted by 九州ラーメン 友理 本店 on 2015年9月2日
ブログの記事も写真以上に反応があることもあります。
毎日、いい写真も撮れないし、内容も上手く書けない。
そんな時は、過去に投稿しておいたツイート、You Tube動画、Instagram写真・動画、Vine動画、そしてブログ記事を投稿するのも、ひとつの手段です。Facebookページのファンに他のSNSでの活動をご紹介するって意識でもいいかもですよね。
(最近は、そのネタとしても、単体としてもブログ最強という認識です。)
あ、でも毎回はダメ。
たまにくらいがちょうどいいみたいですよ。
もし、Facebookページの運営に困ってる方の参考になれば幸いです。
とはいえ、そんなに全部やる時間ないよー!
って言う方もいるでしょうけど、ボクができてるくらいなので、できると思います。
ラーメン屋さんのボクができてるんですから。
43歳(2015年当時)のボクができてるんですから、大丈夫あなたにもできます。
もちろん、困ってなければいいんです。
ただ、どんな反応があるのか?くらいは知っておいた方がいいかもですよね。
日々実験!って思えば、大変なだけで、失敗なんて怖くないでしょ?
世の中にはもっともっと努力してる人はいます。
ということで、本日は終わりです。
ではでは〜〜。