第4回房総コラボキャンペーン
と称するキャンペーン真っ最中なのです。
以前にもお話したかと思うけど、ボク達が取り組んでる「房総コラボ(略称)」というキャンペーンは、SNS、主にFacebookで繋がったお店の担当者と手を組み、市町村・商工会などの枠組みを超えて、共同でキャンペーンを行おう!っていうコンセプトで始まっています。
言わば「ソーシャル商店街」というイメージ。
場所こそそれぞれ離れてるけど、SNSでは繋がっている。日々の話し合いや、連絡事項のやり取りも全てSNS。スマホさえ持っていれば、いつでもどこでも「ソーシャル商店街」の仲間に会うことができます。
その房総コラボ。。。。
発案者のひとりとして、第1回から運営サイドから見てる者として断言しますが。
今回は過去最高の盛り上がりを見せています。
もちろん、参加店の数も過去最高なので比例してるといえばそれまでだけど、特にSNS上では大盛り上がりです。
(是非、Facebook内で、ハッシュタグ #房総コラボ または、 #yes房総コラボ を検索してみてください。その投稿数の多さに驚きます。)
どれくらい盛り上がってるのか?
一例としてご紹介しますと…..
いつもはクールにコーヒーを淹れるこのお方も。
富津市 cafe GROVE マスター濱本さん。
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こんなになっちゃうくらい盛り上がってます(笑)。
(笑)。
実は、参加店の皆さんが各地でランチ会や夜の飲み会、はたまた朝の女子会まで。自主的に開催されてて、それぞれ交流を持ち、親睦を深めてるんです。
先日は、館山で親睦会が開催されました。館山との距離感縮まったよね。
親睦を深める中から、個別に「ミニコラボ」を企画するお店も出てきました。
「亀山温泉ホテル」と「らーめん愛彩流」は、房総コラボ期間中にスタンプカード提示で亀山温泉ホテルの日帰り温泉入浴料を半額にしちゃう企画を開催。車で15分程の距離という ”地の利” を活かした「ミニコラボ」 いいアイデアだよね。
そんなキャンペーンに参加してるお店同士が楽しんでる様子をFacebookを始めとするSNSで発信する、もちろん参加店自らスタンプラリーに参加してる様子をSNSで発信する。
楽しく盛り上がってる様子を発信することで、徐々にキャンペーンの情報が拡散されて、多くの人を巻き込んで行くような気がします。楽しそうな事は広がりますよね。
こんなハッシュタグを付けて、コラボ参加店を回ってくれるキレイなお姉さん達も自主的に発生したしね。
「こんなキャンペーンやってます!」
「とってもお得なんですよ!」
「参加しなきゃソンソン!」
いくら言葉で煽っても、人をココロを動かすことはなかなか難しいです。同じように自分の商品やサービスを売り込むのも難しいですよね。
でも、キャンペーンに参加してる、言わば「中の人たち」が楽しんでる様子をどんどん発信していく方が、絶対に楽しさ伝わって、興味が湧くんじゃないかな〜って感じがします。
ご自分のご商売のヒントにもきっとなると思う。
そういう意味で、自主的に楽しさを分かち合う仲間を集めて、各地でイベントを開催し、発信してる今回の参加店のメンバーはとっても素晴らしいと思います。
結婚相談所アイ・マリッジコラムの2人のお姉さん篤子と悦子の行動力はハンパない。こんなお姉さん達と友達みたいな感覚で、結婚相談できたら楽しく婚活できそうだよね。
らーめん愛彩流の「ヒデジ」こと、三浦えーちゃんも、盛り上げ役の筆頭。おかげでこんなにかっこ良くなりました(笑)
恐らく、このキャンペーンの終了を待たずに、既にこの房総コラボ参加店のメンバーと繋がれた事自体、成功だった、収穫だったと感じてる人もいるんじゃないかな?
ボク自身そう思ってます。
さ、まだまだ後半戦。
もっともっと盛り上げていきましょう!
そして、どんどん発信していきましょう!
ではではまた。
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スタンプカードは何枚応募してもOK!いや、むしろ大歓迎!
房総コラボキャンペーン2016
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開催日時:2016年3月25日〜4月25日
ウラケンによる懇親の友理レポート!
コメント
熊本の震災のことを考えると浮かれてはいられない。
電気の供給なし、水無し、家なし、笑顔なし。
一夜にして変わり果てた町並み。
亡くなった人、失った人を思うと浮かれてはいられない。
まったく浮かれてなどいません。
被災していないぼくたちは、いつも通りのことをすることこそ、役目であると信じます。もちろん、無事を願い、被害の拡大を阻止して欲しいと願いますが、被災していないぼくたちが塞ぎこむ必要はないと思うのです。ならば、いつも通り、元気に笑顔で生活しようと思っております。それに経済活動を止めてはならない。モノを買うと「消費税」が発生します。その消費税を始めとする税金で、国の指導のもと被災地への支援がなされるのです。ぼくたちがもっとも身近に協力できることは買い物をすること。そう、やっぱりいつも通りに生活することです。
長文失礼しました。