木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささん(masa_9ramenyuri)です。
房総コラボキャンペーン
昨日はオコメンも応募してくれました。
土曜日の夜に1人で食べにきたけど。。。
大丈夫かな?ご家庭。
益々、盛り上がりを見せてます。
でもそれはソーシャルメディア上の話。
ソーシャルメディアをしていないヒト。
やってても連絡の手段としてしか使ってないヒト。
こういった方々には、お店に来て初めてキャンペーンの存在を知るワケです。
我々ソーシャルメディアで投稿を見たり、発信しているとつい世の中全体の話だと思いがち。
でも実際はそうでないんです。
そんなに世間を騒がしてるワケでもない。
知る人ぞ知るキャンペーンなワケです。
でもソーシャルメディアで知ってる方は、とっても好意的。
更にお願いもしてないのに、自ら発信してくれてる。
その発信にはコメントや返信が来て、自然とキャンペーンの告知になっている。
こういった好意的に思ってくれているヒト。
自分のお店に事を好きなヒトに向けて発信するってとても大事。
今後違うキャンペーンや日頃の営業でも、このことは忘れちゃいけない。
そしてボクたちはもっともっと感謝しないといけない。そう思うのです。、
でも、キャンペーンを知らないヒトの中には、キャンペーン自体めんどくさいと思うヒトいらっしゃいます。
特に友理は日頃からキャンペーン自体あまりやってない。
お店がキャンペーンに慣れてなけりゃ、従業員も慣れてない。
そしてお客さまもキャンペーンに慣れてない。
そう見えることたくさん。
今回従業員には、
「お会計の際に、¥1,000以上のお客さまにチラシと応募券をお渡しして説明して下さい。」
とお願いしてあります。
1.すぐ理解して応募券に記入して、箱に入れてくれるお客さま。
2.細かく説明を聞き直して、ようやくやってくれるお客さま。
ここまではOK。
3.受け取るだけ受け取って、持ち帰ってしまうお客さま。
4.書くのめんどくさいからいらない。っていうお客さま。
5.最初から説明も聞かないお客さま。
結構いらっしゃいます。
5.最初から説明も聞かないお客さま。これは致し方ない。でも、
3.4.に関してはなんとか書いて応募してもらいたい。
正直ボクは嫌なら応募しなくてもいいよ。って思いますが・・・・
でもアルバイトの女の子2人が考えました
お客さまのお席に、チラシと応募券と鉛筆を持って行き説明する。
ご注文を頂いた際に、確実に¥1,000以上のお会計となるお客さまのお席にチラシと応募券と鉛筆をお持ちしていた。
そして何かのついでで書いて頂いた応募券を受け取り、箱に入れる。
やる〜って思いました。
テーブルにお持ちすれば、待ってる時間に書いてもらえる確率高いし、チラシもよ〜く見てくれる。
それにお客さまの手をわずらわせることなく事が済んでしまう。
もちろん、ちょっと忙しい時間になると全てのお客さまにこうすることはできないが、少しでも…と考えて実行に移した彼女たちにとても感心しました。
キャンペーンに慣れてないお店ってこんなもんです。
皆さんたぶん普通にやってることだと思いますが、案外気が付かないこと。
そんなことより、
言われた事はなんとなくこなすが、言われない事は全くやらないヒトが多い中、自分達で考えて実行することってとても素晴らしい事だと思う。
房総コラボキャンペーン、思わぬ副産物をくれたようです。
では。