木更津市の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささん(masa_9ramenyuri)です。
イキナリオザケンキターーー!
というのも、毎朝ラジオ聴きながら仕込みをしてるワケです。
ラジオというのは、こちらが聴きたい曲が流れるワケでもなく、番組の意向に沿って流れてくるワケです。
曲じゃなくても、例えばニュースだったり、健康問題のあるある知識だったり、偉人の名言だったり。。。。
手を止める事なく耳から自然と入ってくるので、案外頭に残る事が多いんです。
なのでボクの時事問題、世の中の動きなんかはほとんどラジオから仕入れています。
それで、オザケンに戻すと。
この「痛快ウキウキ通り」も勝手に流れてきたんです。
もちろん知ってる曲だし、オザケンも知ってる。
でも、そんなにファンでもないし、正直年中聴きたい曲でもない。
(ファンの方はごめんね)
でもラジオから流れて来たこの曲にちょっと気になった。
歌詞を見てみよう。
時代を感じさせますよね〜
この曲がリリースされたのは1995年。
確かボクは23歳。
大学生4年か社会人1年目かの頃です。
バブル崩壊後の世の中です。
この歌詞の中でボクが気になったフレーズはココ。
喜びを他の誰かと分かち合う。
それだけがこの世の中を熱くする。
これって。。。。。
どうです?
ソーシャルメディアそのものですよね。
先程も言ったけど、この曲のリリースは1995年。
確か大学4年生のころの学食での会話。
「なんかカメラに目を付けないで撮れるカメラが発売されるらしいよ。こうして手を伸ばして撮るんだって。。。」
「マジ!?」
そうデジカメの発売を耳にした頃。
今でもこの会話はハッキリ覚えてる。
そんな時代。
まだまだソーシャルメディアが一般化していない時代。
そんな時代にソーシャルメディアの真髄を突く歌詞が!
悲しいニュース、辛い出来事、何かの反対運動などなど。。。
そういう事もたくさん流れるけど、
やっぱりソーシャルメディアには「喜び」「楽しいこと」を流したい。
そしてみんなと分かち合う(共感・共有する)
それがみんなでハッピーになる。
そういう使い方を心がけたいなぁ。
ビジネスに使うのも然り、コミュニティーに使うのも然り。
とにかく楽しいこと、良いこと、を発信していきたい。
そんな事をオザケンの痛快ウキウキ通りから気づき事になるとはね。
こういう笑顔の写真を発信するのもいいよね~
では。