木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささん(masa_9ramenyuri)です。
週末の土曜日、日曜日。
たくさんのお客さまにご来店頂きました。
お天気悪い中、ご来店下さった皆さんホントにありがとうございまーす!
減らす提案をすることも必要かな?
九州ラーメン友理では、お客さまがお食べ残しになったお料理はお持ち帰り可能です。
スタッフにお申し付け下されば、容器にお入れしてお持ち致します。
ホルモン焼を残される方多いですね。
焼きめしも多い。
ご安心下さい。
容器代は無料でサービスさせて頂いてます。
(あえて言うとやらしいですね(笑))
もちろん遠慮なくお申し付け下さいね。
お持ち帰りなさってまで、食べて下さるんですからこんなに嬉しいことはありません。
それに、もったいないですもんね。
さて、
”食べるつもりでご注文されて、でも食べきれなかった。”
こんな場合が多い中、
明らかに食べきれない量を,ご注文されるケースも少なくないように思います。
例えば、
女性二人でいらして、
ラーメン 2つ
焼きめし 2つ
ギョーザ 2つ とか。
ご家族4人(小学校低学年のお子さん2人)で、
ちゃんぽん 3つ
ちゃんぽん大盛 1つ(パパ用)
焼きめし 1つ
ライス 2つ とか。
杖をついた腰の曲がったおばあちゃんが、
チャーシューメン
ギョーザ とか。
もちろんもちろん、ヒトは見た目では判断できません。
でも、案の定残す方が多い。
おいしくないと思われたなら、しょうがないけど(笑)
最後のおばあちゃんの例は、この年代の方特有の「見栄」みたいなところがあるので、そういう内面的なもの、習性的なものはしょうがないところがあるけど、
あ、これって結構ありますよね。
うどんも「かけうどん」でいいのに「天ぷらうどん」注文しちゃうとか。
一番安いものを注文しづらい傾向って。
最初の女性二人の場合は、
「焼きめしは量がこれくらいなので、お取り分けされてはいかがですか?」
または、
「焼きめしの大盛ならお二人で食べるのに丁度いいですよ。2つ注文するよりお安いですしね。」
みたいな提案もできる。
2番目の家族も、
「焼きめしをご注文されてますけど、ライスもご注文頂いてよろしいですか?」
と、ひと言いうだけで、ちょっと考えるキッカケにはなると思うし、
「ちゃんぽん結構量がありますけど、お子さん大丈夫ですか?」
って、予めお伝えする事で確認できる。
たくさんご注文頂くことは、その分売上が上がるのでいいことかもしれない。
でも、
お客さまの人数、性別、シチュエーション、、、
こういうことを加味して、お店側が提案して、適切なご注文を頂く事も大事なことではないかなぁ〜。
お客さま、それぞれの事を考えてご提案する。
これも大事なサービスのひとつ。
そんな事を考えた週末でした。
でもこの娘は、皿うどん大皿ひとりで食べちゃいます(笑)
でもこの娘は、いつもライス大盛食べちゃいます(笑)
そろそろ来るかな直加さま。
では。