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例えば大雨の日の午後3時ごろ

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木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。

三寒四温。
天気のいい日と悪い日の繰り返しの日々。
そんな春先特有の陽気が続きますね。

イキナリですが。

ちょっと想像してみて下さい。

ランチタイムを過ぎて、ただでさえお客さまの足が遠のく平日の午後3時頃。しかも大雨

ランチタイムの喧騒が終わり、スタッフもちょっとひと休憩気分。おしゃべりする余裕も出てきたころです。

そんな大雨の中、傘もささずに駆け足で1人のお客さまが入って来ました。
あまり見かけないお客さま。

「いらっしゃいませ〜」

いつもの通り声をかけるスタッフたち。

「雨の中、ありがとうございます!」

ひとりのスタッフが声をかけました。

すると、お客さまの体が雨で濡れている事に気が付きました。

スタッフ:「こちらをどうぞ」と、お客さまにタオルを差し出す。

お客さま:「ありがとう」と笑顔で受け取るお客さま。

スタッフ:「思ったより、大雨になちゃいましたね?」

お客さま:「天気予報で、こんなに大雨になるって言ってたっけ?」

スタッフ:「言ってなかったですよね?勘弁して欲しいですよね〜。おかげでウチもヒマですよ〜」

お客さま:「あ、タオルありがとう。助かったよ」

スタッフ:「いえいえ〜」

お客さま:「さて、今日は何食べようかな〜?」

スタッフ:「今日は◯◯がオススメになってます。☓☓産の△△を使用してるのでとってもジューシーですよ。私も好きなんですよね〜。今日は大雨の中いらっしゃって頂いたので、ドリンク1杯サービスしますよ。」

お客さま:「ホント!ラッキー。じゃぁそれでお願いします。」

このやりとり。

あなたはどう思います?

恐らく2つの意見があるのではないでしょうか?

1.ちょうどヒマだったし、忙しい時間帯には出来ないサービス(タオルを差し上げたり、フレンドリーにお話したり、オススメのメニューの説明やドリンクサービスするなど)を積極的に行ってお客さまとの距離を縮める気持ちが伝わって好感が持てる。

2.通常の忙しい時間には絶対にできないサービス(ドリンクのサービスや、フレンドリーお話するなど)は、いくらヒマでもするべきではない。このお客さまが次回忙しい時間にいらした時に、「前回とは違うじゃないか!」と怒る可能性がある。スタッフのサービスは、どんなお客さまへも均一にするべきである。

さて、あなたの考えはどっち?

恐らくどっちも正解でしょう。

でもボクは、『また来てもらう』観点からすると1が正解だと思います。
とってもアツい(笑)サービスを受けたら、次も来てみようって思いますよね?今度は友達と来てみようって思いますよね?

大雨の中、わざわざ食べに行って、普通に食事して出てきてしまったら、もしかしたら味の印象すら記憶に残らないかもしれません。

例え、また来てくれた時に、同じようなサービスができなくても、

「今日は忙しい時間帯だからしょうがない。」

って、許して下さるのではないでしょうか?
(許してくれない場合は、それまでの関係だってこと)

せっかくご来店して下さったなら、お客さまにいい記憶を残してもらいたいと思うのは商売してるヒトには理解できると思います。

お客さまとの距離を縮め、関係性を深める事こそこれからの時代特に重要なのではないかと感じています。

そーーーーーーーーーーーーんんな、飲食店をやる上での「心構え」「お客さまに喜んでもらうこと」「また来てもらう為に」なんてことが書いてあるこの本を、最近また読み始めてるので書いてみました。一度読んだ本をもう一度読むと、理解力がアップするなぁ〜(笑)

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この本ではソーシャルメディアについては書かれてないけど、これからの時代関係性を深める為に、ソーシャルメディアはマストアイテムだと思います。

とはいえ正直、友理でもまだできていない部分がたくさん。

日々勉強勉強です。

ではではです。