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ギョーザのつけダレにアレを付けて食べたお客さま。

木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。

ギョーザのおいしい季節ですね。

・・・

・・・

・・・

ギョーザに季節あるのーーーー!?

な、ないかな?(笑)

でも、材料によっては旬があるかもしれませんね。

とにかく、いつでもおいしいのがギョーザですよね。

さてさて、

実は先日衝撃のお客さまを目撃してしまいました。

一般にギョーザはタレを付けて召し上がります。
(ボクは付けませんけどね。)

最もポピュラーなのが、しょう油・酢・ラー油。

余談ですが、実はこのしょう油・酢・ラー油には黄金比があるようです。

しょう油:5

酢   :4

ラー油 :1

この比率がいいみたいですよ。
気になる方はお試し下さい。
でも、自分好みでするのが醍醐味のひとつでもあるので、あなた好みでお召し上がり下さい。
(ボクは付けませんけどね)

えっと、そうそう。
衝撃のお客さま。

なんと!

ソースで食べてたんですよ!

・・・

・・・

しかも、ソース・酢・ラー油の組み合わせで!

食べます?
ソースで。

そもそも、なんでラーメン屋にソースがあるの?

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

実は、友理は長崎は佐世保由来のお店。
なので、当然「長崎ちゃんぽん」「皿うどん」も揃えています。

このちゃんぽん・皿うどんというのは、現地長崎では(ウスター)ソースをかけて食べるのが一般的。もちろん、かけないで食べるのが主流ですよ。もし、何かをかけて食べるなら(ウスター)ソースというのがよく知られています。

なので、友理にも(ウスター)ソースをご用意してます。

でもなんでギョーザに?

おじさん…だったんですけどね。
間違えたんだと思ったんです。しょう油とソースを。

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でも、書いてあるよね……

ボクも気が付くのが遅くて、「あっ!」っと思った時には既にしょう油とラー油を混ぜで、あっという間に口の中に。

「あら、やっちゃったよ〜」

誰しも思う。
食べてる途中に「何かおかしい?」って。

でも、そのおじさん。
表情ひとつ変える事なく、2つめ、3つめと口へ運んで行きます。
あという間に食べ終えてしまいました。

そのおじさんがお帰りになった後、下げたお皿を確定したらやっぱりソース(笑)

お、おいしいんやろか?

そう思いません?

疑問があったら実験してみるしかない!

前振り長ーーーーーーーーーーーーーーーー!

と、言うことでやってみました。
気が重いけど。。。。

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見た目にも色が違います。

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酢とラー油を混ぜたところ。

大体ね、香りでわかるって(笑)。
鼻詰まってたのかな?

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ソースの方に付けて…..

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食べました!

・・・

・・・

・・・

ん?

・・・

お、おいしくない。

けど、

マズくもない。

もしかしたら気がつかない人もいるかもしれない?

それが第一印象。

よく考えたら、「揚ギョーザ」だったらソースでもいいかも?
なんてソース容認しかけたけど、

でも、待って!
おいしくないなら、ソースはやめよう。

もちろん、お好みですが(実験もしなくていいです)

ボクはオススメしません!

では。