木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
友理の営業時間は、
am11:30 〜 pm 9:00 まで。
ありがたい事に、11:30の開店時には連日お客さまにお並び頂いてます(もちろん、誰もいない時もありますが….)
あ、溢れております。 準備でき次第、開店します! pic.twitter.com/5md2oByqH9
— 友理のまささん (@masa_9ramenyuri) 2015, 5月 4
開店時に並んでる…ということは、一気に店内の座席が埋まり、ほぼ同時にご注文が入る….と言う事。
当然、ボクたちスタッフも開店直後からテンションMAXで入ります。(あ、中には寝起きの者もいます(笑))調理するボクも一気に入ったご注文を効率よく、しかも、かなりの量を一度に作らなければなりません。
それはもう戦場さながらです。(って言っても戦場知りませんが)
最初のご注文をさばく(言葉が悪くてすいません。)のに、大体20分。その後も、入れ替わりでどんどんご注文が入って来るワケで、例えば土日祝日ですと、午後3時頃まで続きます。
まぁ、でも飲食店でランチタイムに営業しているなら、大なり小なり似たような状況かと思います。
そんな戦場さながらの午後12:30ごろ。
一本の電話が!
「おっ!お持ち帰りのご注文キターーーー!」
って、期待してたら電話に出たバイトくんから出た言葉は、
「店内の照明に関して、コストダウンとか提案とか何とか言ってますけど……」
はぁ〜?
でしょ?
なんのこっちゃいっ!って感じですよね。
察しのいい方はおわかりかと思いますが、よくある詐欺まがいの商売の電話。
「現在木更津市界隈のラーメン屋さんに限り、ご案内させて頂いているモニタープランです。もし、友理さんでモニターとしてご使用頂けますと…….」
って、いろいろ調子のいい事言ってきます。
(このパターン。ホントよくあるのでググるとたくさん出てきます。引っかからない様にして下さいね)
で、話を戻しますと、ただでさえ戦場さながら(使い過ぎ?)なのに、このすっとんきょうな電話。
イラっとしますでしょ?
使いまわすな!
世の中そんなに上手く進まないので、向こうさんも数撃ちゃ当たる戦法かと思いますが、「ラーメン屋さんに限り….」って言うくらいなら、時間帯くらい気にすればいいのに。
もし手が空いてれば、話くらいは聞けるかもしれないのに(もう聞かないけどーーー!(笑))
こんな詐欺まがいの電話なら門前払いですが、普通の会社さんでもタイミング悪く電話かけて来たりします。
「◯◯建設ですが、店長さんお手すきですか?」
「求人広告の◯◯ですが、店長さんお電話替われますか?」
って、12:00やぞーーーーーーーーーーー!
ギャンギャンお客さま入って来とるがなーーーー!
って、怒鳴りませんよ(笑)。ボク、怒鳴った事ない♡
でも、ツッコミ入れたくなりますよね。
結構、多いです。
ウチを何屋だと思ってるのでしょうか(笑)。
でも、こんなに心に残る事なんですから、何かしらの「教訓」にしないと勿体ない。
逆の立場になって。
こちらから何かしらのお願いをする場合。
電話ひとつにしても、掛ける相手の事をもっと知らないとイカンよね。
相手の仕事内容や会社の就業時間くらいは知っておいた方が、話の第一歩は違うと思います。
また、ヒトに何かのお願いする時も、
相手が今何をしているのか?
次は何をしようとしてるのか?
どっちへ動こうとしてるのか?
などなど….
観察することで、お願いも通りやすくなるってもんです。
やっぱり観察って大事だなぁ〜。
と、つらつらと電話ひとつで、ガミガミうるさいオトコがお送りしました。
ではでは〜。