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コラボキャンペーンが面白い件

ソーシャルメディアがキッカケとして繋がって、仲良くなった仲間っていますよね。

「類は友を呼ぶ」

とは良く言ったもので、案外自分と同じ境遇の人が集まるものですよね。
ボクの場合も同様で、飲食店をされてる方はもちろん、美容師さんや、エステサロン、ネイルサロン、整体、マッサージなどの美容関係、スーパーやお米屋さん、雑貨、アクセサリーなどの物販関係、はたまた、温泉ホテル、保険屋さん、なんでも屋さん(笑)。などなど、もうホント異業種他業種って簡単には言い表せないくらい知り合い増えました。
そのみんなの共通点は….

1.ソーシャルメディアで発信してる事。
2.ソーシャルメディアをビジネス活用したいと考えている事。

みんな大なり小なり考える事は同じみたいです。

ボクは参加したことないけど、Facebookを見てると「異業種交流会」とかイベントとか開催されてて、参加してる状況とか投稿してるヒト多いけど、

その後どうなってるんだろう?

ビジネス提携したとか、コラボしたとかあんまり聞かないんですよね~。もちろん、Facebookにアップしてないだけかもだけどだけど。
もしソーシャルメディアで繋がった縁なら、その後の提携やコラボもソーシャルメディアで発表したり、告知したりするのもいいんじゃないかな~って思うんですよね~。でも、イベントの告知数ほど、そんな発表や告知の数って少ない気がします。

じゃあお前はしてるのか!

はい、してます(笑)

っていうか、します。

前置き長―――――――!(笑)
しかも、理屈っぽーーーーーい(笑)

はい、実は今年で3年目。
地域活性化を目的として最初は3店舗で始まったコラボキャンペーン。去年は5店舗でしたね。

2013年のコラボキャンペーンのチラシ。大好評でしたね。

2013年のコラボキャンペーンのチラシ。大好評でしたね。

そして今年の参加数は…..

まだ決まってません(笑)

でもものすごく拡大しそうです。

食べるところ、癒しどころ、キレイになるところ、などなど……

今年は『癒し』がテーマになりそうです。

つい先日最初の悪だくみ会議が行われました。

悪人だらけ(笑)

癒されない悪人顔だらけ(笑)ノンアルのんでるけどね。

はい、あの人あの人あの人たちです。

みんな腹黒だけど(笑)、みんの想いは同じ。

この地域の活性化(←カタイね。この言い方)

地域のみなさんに楽しんで欲しいから(←こっちにしますww)

市区町村、各市町村の商工会、などなど小さい枠組みにとらわれず、息のあった仲間でコラボレーション。しかも、

異業種他業種業種

で実施する事が地域に住むお客さまにとって選択肢が増えて楽しんで頂けるんじゃないかなぁ~って思えるのです。

消費行動には境界線はありません。

ですよね。
各市町村単位でキャンペーンやったってあんまり意味がないですよね。っていうか、地域の方々を巻き込めてないですよね。もっと広い視点で考えたいですよね。ましてや車社会ですもんね。田舎なんですから。

コラボするお店さんも、単独でキャンペーン実施して広告やソーシャルで告知するより、もう一度言います

異業種他業種業種

で、キャンペーンして告知する方がはるかに効率的だし、普段接点のない新しいお客さまともめぐり合えるチャンスでもあるんですよね。実際去年のキャンペーンで友理にも新しいお客さま増えました。手を組んだ美容室アンティークサロン・エルズにも友理のお客さまが常連として定着してるみたいです。たぶん、せんねんの木もそう、石川商店もそう、亀山温泉ホテルもそう。でしょ?

コラボレーションはいろんなところでメリットいっぱい、夢いっぱい(笑)なんです。

すでに数店舗さんには、内密にメッセージを送ってますが皆さん快諾!気持ちいいったらありゃしません(笑)これもやっぱり、普段からソーシャルメディアで関係を深めてるから。でもそれだけ期待されてるという事。ボク達企画側の責任は重大です。

楽しいコラボキャンペーンになればいいなぁ~って思います。
今後の経過もこのブログでご報告しますね。

あ、
ウチも参加したい!
腹黒グループに入りたい!

そんな方いましたら、写真の中のお好みのワルにご連絡下さい(笑)
左から
曽根 晃(せんねんの木) ←一番悪いヒト
石川 紘史(石川商店) ←頼れるオコメンリーダー
鴇田 英将(亀山温泉ホテル) ←ピンクの特攻隊長若旦那
立野 征博(九州ラーメン友理) ←最年長(笑)
橋爪 優作(石釜工房 クロワッサン) ←実はイケメンバンドマン
渡邉 健太(アンティークサロン・エルズ) ←真のリーダーです。

なんだかワクワクしてきました。
あ、そうそうこのコラボキャンペーンも、

やらないよりはやった方がいい。一例です。

ではでは。