木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
まささんのメニュー解説!
今回は「中華丼編」です。
実は写真が少ないんです・・・・
第一、知ってました?中華丼の存在を。
メニュー表には写真は掲載されないものの、文字のメニューにはご飯もの「第3の男」(男かどうかはわからんけどーーー)としてしっかりと存在してるんですよ。
ね。
では行きます。
そんなのあったの?
友理の中華丼、オススメポイント!
1.食べたらハマるあの感じ
ご注文の数量は焼きめし・チキンライスのメジャー選手には敵いません。仮に中華丼のご注文が1日に5つもあれば「今日は中華丼の注文多いなぁ〜」なんて印象が残るくらい(笑)
でもリピート率だったらほぼ100%ではないでしょうか?
あのメガネの人
あごひげの人
自転車で来るおじいちゃん
マイ箸を持ってくる背の高い人
etc……..
(たぶんこの方たちを記憶してるのはボクだけでしょう)
そう、決まってるんです。
いつも決まって、中華丼をご注文して下さる方々がいます。
恐らく友理の中華丼の「何か」に、とっても惹きつけるモノがあるのでしょう。いつか聞きたいんですよね〜。
2.中華丼 唯一の『コト』
友理の全てのメニューの中で、中華丼だけ “ある特別な思い” があります。それは…..
お客様のご要望で作られた1品
そうなんですよ。
当時(って言ってもいつかはわからない)、皿うどんは太麺しかない時代。「このあんかけをごはんに乗せて食べたい」っていうあるお客さまの意見を聞き入れて商品化したそうです。お客様のご要望から生まれてたメニューがあるなんて意外でしょ?
3.激アツ!
見た目そうでも無さそうなのに、あんかけはめちゃめちゃ激アツです。レンゲでガバっとすくって、大きく開けた口に持って行こうもんなら、口の中、ベロっとイッちゃいます。なので、気をつけて下さいね。
4.皿うどんと一緒に作れる。
これは、ボクが調理する時の話。
焼きめしやチキンライスは、ちゃんぽん・皿うどん調理が終わってからじゃないと作り始められませんが、皿うどんのあんかけと同じ中華丼は、皿うどんと一緒に作れます。なので、タイミング良ければ混んでても比較的早めにお出しできるかもしれません。(もちろん、ご一緒の方とのバランスは取りますけどね)
5.もう言う事ナシ!
もし、思い出したら召し上がってみて下さい。
そして写真撮って下さい。
以上、まだまだレアな存在。
中華丼のオススメポイントでした。
次回は、焼きそばかな?
ではでは〜。