木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
140枚のご注文を頂いた友理Tシャツ2015。
昨日の7月5日、とうとう最後のお引き取りの方がいらっしゃいました!
無くなるとちょっと淋しいもんですね。
でも、最初はこんなに積み上げてました。
さっと70箱くらいだったかな?
そりゃ目立ちます。つーか邪魔でした(笑)
店頭にたくさんの白い段ボールを積んでいると知らない人もさすがに気になる様子。
(この点は箱のサイズ間違えちゃったけどおいしかったかもって記事にも書いたよね)
特に年配の方からすると、何がなんだかよくわからないみたい(笑)。
先日はウチの社長にこんな事をおっしゃる方も。
年配の女性「この箱はなに?」
ウチの社長「Tシャツです。友理って書いてあるTシャツ。」
年配の女性「へぇ〜。これ何?売ってるの?」
ウチの社長「いや、もう売れちゃって。これ全部予約済みの分なのよ」
年配の女性「予約済!へぇ〜〜〜」
ウチの社長「どうですか?今度予約します?」
年配の女性「嫌だよ〜!恥ずかしい。なんでラーメン屋の宣伝して町を歩かなきゃならないのさ」
ウケる(笑)
いや〜この会話を聞いてて、ごもっともだな〜って思ったんです。
ソーシャルメディアとか説明してもわからない世代だと思います。そんな方からすれば友理は数多くあるラーメン屋さんの中の内のひとつにすぎない。
ちょっとだけ自分好みでおいしい。
ちょっとだけ懐かしい。
ちょっとだけ他の店よりも気軽に行ける。
ちょっとだけ顔見知り。
ちょっとだけ長居しても大丈夫。
ちょっとだけ安い。…..などなど。
ちょっとだけの差でご来店下さってるお客さまって多いんだと思うのです。
その「ちょっとだけの差」しかないのに、お店の名前の入ったTシャツなんか着るワケがない。
確かにそりゃそうだ。
「なんで宣伝して歩かないとならないのさ」これは当然のご意見です。
そんな方々に、「ご予約のほとんどをソーシャルメディアで頂いた」と言っても恐らく理解されないでしょう。そしてご購入して頂いた方々に、こんな写真見せてもそのた楽しさは伝わらないじゃないかな。
友理T in 宮古島!
友香さんの旦那さん、ハシャイでる(笑)。
友理T in 宮古島 その2
常ちゃん、ミョーにカッコいいな。
この2枚は別々のご家庭の旦那さん。
それぞれ家族旅行で宮古島に行かれたらしいです。そこで友理T。もう、企んでますよね。
石田さんと畑上さん。
今回千葉ロッテファンの方が数人ご購入下さいました。
聖地千葉マリンのライトスタンドでパチリ。
コレはホント素敵だなぁ〜。
昨日上がって来たばかりの1枚。
とっても素敵なお姉さんももさんもライブで着てくれたみたい。
ターコイズブルーがステージに映えるよね〜。
「友理Tだ!」って気づいてくれる人いましたよ。さすがまささんのTシャツですね〜。
とはももさん談。ボクのTシャツって意識はないけど嬉しいですよね〜。
そのライブ会場にも友理T着てる人がいた!って事でツーショット。
この右の方は、先日もご紹介したあの写真を撮る方。
イタダキマス!
ちょっと流行りつつある?
もう既に期待してる感があるこの写真。この夏まだまだ見れそうです。
最後に出来たてホヤホヤの1枚。
とうとうお坊さんも着ちゃった!
君津市三直にある日蓮宗蓮久寺の江口隆晶和尚(左)
友理Tと合掌コラボだ!
なんともありがたい。
以上、コレは写真に写ってる本人がFacebookに投稿してくれたモノを頂いてます。
共通点はみんな楽しんで投稿してくれてるって事。
あそこに行くなら友理T着て、アレをするなら友理T着てってみんな投稿の事を考えて着てくれてます。
もちろん、投稿なんかせずとも既に普段着としてスッカリ馴染んでる方もたくさんいらっしゃると思います。
友理T着て、写真撮って、更にみんなに見せる。
冒頭の年配の女性には考えられないでしょうね(笑)
更に投稿してくれた友達のコメントのやりとりの中でも、
「こんなに友理の宣伝してんだから、宣伝料もらわなきゃだよ」
ってコメントが入ってる人もいた。
でも、宣伝しようと思って友理T着てる人なんているでしょうか?
もちろんちょっとは思ってるかもしれないけど、まずは友理Tを着ることを楽しんでくれてますよね。着て楽しんで、写真撮って楽しんで、投稿して楽しんで、その結果宣伝みたいになってる。
先日滋賀から来たイトーちゃんの投稿には「あのTシャツのラーメン屋さん?」って認識されてるコメントも見かけたしね。もうどこまで広まってるかワカラナイよね。
埼玉から来てくれる齋藤さん。
釣りの後は決まって友理T着てご来店してくれます。
毎年お付き合いありがとうございます。
SNSは宣伝ツールって思ってる人には、この楽しむって事がワカラナイんじゃないかな〜って思うな。
でもボクも、みんなが堂々と友理Tを着続けてくれるように、九州ラーメン友理を立派なお店にして行かなくてはならない。
とっても心地よいプレッシャーを感じる今年の友理Tプロジェクトでした。
また、来年もやりたいな。
ではでは。