木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
土曜日の営業も大変忙しく….
やや疲れが顔に出てたんじゃないだろうかと心配になるくらい忙しく…..
開店直後こそ、ラーメン側のご注文が多かったのでやや余裕のスタートだったものの、その後は(本当にありがたいことに)ほぼノンストップ。
15:00 過ぎに一旦お客さまの流れが切れて、汗でビショビショのTシャツを着替えながら、まんじゅうをひとつ食べて、着替え終わって、厨房に戻ったらいつの間にかお客さまたくさん入ってて(笑)…..(もしご注文なければFacebookしたりTwitterしたりしたかったんだけど….)
もうそのまま閉店の21:00を過ぎて、最後の調理が終わったのが21:10。
そんな時のボクのツイートはこちら。
今日はもう既に眠いのである。15:30頃にTシャツを着替えながら、まんじゅうをひとつ食べて、着替え終わったら、そのままノンストップで21:10まで。笑顔でできただろうか?疲れを感じさせてしまったのではないだろうか?やや心配って事は恐らく出来てなかった可能性が高い。明日は笑顔で。
— 友理のまささん (@masa_9ramenyuri) 2015, 6月 20
正直疲れました。しかも眠かった。
片付けも早々に、帰宅。
いつもは実家兼事務所に寄って、その日の売上数や金額などのデータ処理をして、時間があればPOPを作ったり、資料を作ったりするんだけど、毎週土曜日だけは、もろもろの仕事を放棄。お店から直接自宅へ帰宅します。
土曜日は翌日学校がお休みということで、いつもより寝る時間が遅くてもOKな二人の子どもたちと顔を合わす貴重な時間です。
時間が合えば一緒にお風呂に入ったり、絵本や本を見たり、ルービックキューブを教えたり(笑)、1週間分の学校や幼稚園での出来事を聞いたりするのがとても楽しいのです。
しかし、今日はかなり疲れてた。
でも、「父の日」だったみたいで(笑)、2人からこんなプレゼント。
自分があんまり父の日母の日の習慣がないのに、自分の子どもからプレゼントもらうことって、なんだか複雑だけどウレシイもんですね。
そんな嬉しさも早々に、さすがに子どもは寝る時間。
疲れたカラダに容赦なく「肩車して」とせがむ息子を肩に載せ、子ども部屋のベッドまで。
そしていつものことだけど(笑)….
「パパ、マッサージして!」
っておっしゃいます。息子くんが。容赦なく(笑)。
(わかっちゃいる展開だけど)
「マッサージ?パパがするの??パパがして欲しいんだけど」
って言うと、
「わかった」
て言って、やってくれたマッサージみたいなヤツはほんの10秒。
「はい、交代ね」
って、案の定うつ伏せになって寝ます。
しょうがないからマッサージするんですけどね、最近はさすがにマッサージ慣れしてきて、リアクションがほとんど大人と同じ。
「あ〜〜ソコソコソコソコ」
「イタキモー(痛いけど気持ちいー)」
などなど….
でもさすがに今日はいつもより疲れてたボク。ちょっと手を抜いて身体を摩っていると、
「パァ〜パ!ちゃんとやって!」
って、ダメ出し入ります。
イラっとしますが、ここで追い打ちをかけるようにこのひと言。
「パパのマッサージが好きなんだよね〜。パパの手でやってくれるのが気持ちいいんだよ〜」
全く、末っ子というのは自分の気持ちを正直に表してきます。
でも、このコトバって凄く大事。
他の誰でもなく “ボクのマッサージ” が好きだということ。
商売やSNSに置き換えると(イキナリだけど)
他のラーメン屋さんではなく、友理が好きだということ。
ラーメン食べるなら、友理に行く。って言ってくれること。
食事するなら、友理に行く。って言ってくれること。
まささんの作ったちゃんぽんが好きって言ってくれること。
まささんの作った焼きめしが好きって言ってくれること。
まささん投稿がおもしろいって言ってくれること。
まささんのシェアした記事がおもしろいって言ってくれること。
まささんの文章がおもしろいって言ってくれること。
まささんのオススメしたお店なら行ってみたいって言ってくれること。
まささんが企画したTシャツなら買いたいって言ってくれること。
他のだれでもなく、ボクの発信やオススメを気に入ってくれているということ。
誰が?
って言うのが、ホント重要。
「誰が言ってるのか?」って事で、安心して選べるワケです。
あの人がおいしいって投稿してるから大丈夫。
あの人がシェアしたブログだからいいブログなんだろう。
あの人がオススメしてるから、安心のエステなんだろう。
これだけ情報が溢れてる世の中で「誰が言ってるのか?誰がオススメしてるのか?」ってだけで、選択されてしまう時代。
そんな時代なんですよね。
そんな事を知ってか知らずか!?あんな事を言ってきた息子5歳には、彼が眠りに就くまで手厚いマッサージをしてあげた事は言うまでもありません(笑)。
(そのまま横で寝てしまって、ブログの更新が遅くなった事はナイショでお願いします。)
息子よ、もうその手には乗らんゾ。
ではまた。