木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささんです。
最近「リフト」してますか?
してないでしょ?
そうそう案外忘れやすいリフト。Facebookで誰かの投稿を見て「あ、忘れてた。今度アレやろ〜」なんて思い出したりして。
なので
リフトのススメ。
ボクが考えるリフトには大きく分けて2種類あります。
1.自分目線リフト
いわゆる食べる人目線のリフトです。これならいつでも出来ますよね。
例えばこんな感じ。
ナイスリフトーーーーーーーーーーーー!(コメントの定番です)
しかもハイリフトーーーー!(高さのあるリフトね)
皿うどんでもできちゃいます。
皿うどん太麺 ↑
皿うどん細麺 ↑
このリフト写真のいいところは、
・今まさに食べるところ…という臨場感溢れる感じを演出。
・つい見てる人が食べたくなる。(口を開けたくなる)
・素材、材料の感じを伝える事ができる。
・最初に食べる前の写真を撮り忘れても撮れる。
リフトした麺のどアップ具合や出てくる湯気で臨場感を演出。
リフトすれば、友理のラーメンの麺の感じってこんな感じなんだ。皿うどん太麺はこんな太さなんだ。細麺は揚げ麺なんだね。ってのが見てる人に情報として伝える事ができます。
2.他人目線リフト
いわゆるリフトしてるところを撮ってもらう事。
友達やご家族と食べにいらした時に是非やって頂きたいリフトです。
例えば、
一世を風靡した小路ファミリーの「ファミリーリフト」
この写真はしばらく店頭に飾らせてもらってました。
奥さん曰く、
「友理で写真見たよ」って結構言われたそうです。
こちらも伝説の写真となった1枚。いつ見ても昭和感漂います(笑)。
そういえばあの動画でも登場してましたね。→あの動画
更に、
こちらは石川商店社長さま、爽やかな赤ら顔で(笑)見事なリフトです。
このリフトのいいところは、
上記の自分目線リフトのいいところの要素を含みつつ、
楽しそう
これに尽きます。
このラーメンはもちろん、このお店に対して「気に入ってる」って証拠。じゃないとこんなに笑顔で楽しそうに写真撮られないですよ。
この他人目線リフトの写真がたくさん見れるお店は、人気があるお店だと思うなぁ。友理さんもまだまだやな〜。
以上、大きく分けて2つのリフトがある事をお伝えしました。
皆さんもやってみたくなったでしょ?
あ、
せっかくなのでボクが感じた「高度なリフト」をご紹介します。
ナイスハイリフトーーーーー!
そして、背景に店内の様子を入れてみる!
後ろに他のお客さまやお友達が入るととっても楽しい写真になります。
背景にまささんーーーーーー!
これはかなり高度!(笑)。
チャレンジャー求む。
ギョーザ、デカっ!
ってツッコミ入れたくなる1枚。
遠近法を使ってやってみましょう。
食べ物で遊ぶなっ!って言われてしまったらそれでオシマイ。特に言い返そうとは思いません。やって下さいっと言ってるのではなく、あくまでも提案のひとつです。
でもほんのちょっとだけ、工夫してパチリ。
それだけで、おいしさやた楽しさの伝わり方って随分違います。
その写真をSNSにアップすると、お友達の反応もいつもよりいいかもしれませんよ。
あ!もちろん
撮ったらまず食べる。
食べ終わってから、SNSにアップ。
これは、ボクからのお願いです。
ではでは。
皆さんの楽しい写真を、楽しみにしていま〜す。