木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のマルちゃんです←
先日のブログ(↓)でお伝えした通り、
お持ち帰り人気ナンバーワン!友理のホルモン焼。お持ち帰りの仕方は2種類。
今回は生でお持ち帰りになったホルモンを使ったご家庭で簡単にできるアレンジ料理をご紹介します。
今回使用するのは、こちら!
マルちゃん 焼そば!(3食入り)
どこのスーパーにも売ってるこの商品。安売りの時は100円以下、通常でも平均で150円くらいととってもリーズナブルなので、皆さんのご家庭でも重宝されてるかと思います。ボクは、バーベキューを思い出しますね〜。
このマルちゃんの焼そばに入ってる粉末のソースを使わずに、ホルモンのタレを使って、焼そばを作ってしまおう!っていうのが今回の企画。
実際に自宅のキッチンを使って作ってみました。その方がリアルでしょ?
材料はこちら。
全て、お店から拝借(笑)
人参・玉ねぎ・豚バラ・キャベツ・モヤシ
これらを、テキトーな分量で炒めて下さい。
一応、説明文を読んでおきます。。。(A型なので)
我が家はIH。お店の火力に慣れてるボクは、ジワジワ温まる感じがじれったくて仕方ありません。(あ、やっぱりタオル巻いちゃいました)
しばらく野菜を炒めたら(じれったいので他の作業します)、友理の生のホルモンを何かの器に出して、タレとお肉(モツ)を分けておきます。タレを別にしてお肉(モツ)だけで焼いても、お肉にタレが染みこんでいるので味が抜ける様なことにはなりません。ご心配なく。
こんな感じ。
このタレをソース代わりに使って焼そばにします。もう友理のホルモン焼の味を知ってる方は想像だけで口の中がホルモンの味がしてきそうです(笑)
奥の粉末ソースの出番はありません。
隣で同時に焼いていきます。おそらくホルモンの方が先に焼けちゃうと思うので、食べられる状態になったら火を止めて下さい。(とりあえずお皿に取り分けておいてもいいですね)
いよいよ麺の投入!今回は1.5個分使いました。
妻曰く、予めレンジでチンしておくとほぐしやすいそうで、やってみたらほぐしやすかったです。説明文には「少量の水を入れる」なんて書いてありますが、炒めた野菜の水分があるので入れなくても充分だと思いました。
麺を入れて炒めます。同時に焼くホルモン焼にも注意しながらね。
炒め合わせられたら、いよいよホルモンタレの投入です。
ここでの量はお好みで。味付けはこのタレのみなので、味を見ながら量を調整して下さい。
そして、しばらく炒めます。麺の色がタレの色に染まってきたらそろそろラストスパートです。
脇で焼いていたホルモンを焼そばのフライパンに投入!
その後、軽く炒め合わせていきます。
で、完成したのがコレ!
いい感じっす!(ちょっとツユだくww)
リフトアップ!
ソースで作る焼そばとはちょっと違う色ですよね。ホルモンのタレに混ざっている一味唐辛子が時より見えて、食欲をそそります。
では、食べてみます!
んんん!!!!!!
コ、コレは!!!!!!
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ウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
(サキーコ友情出演)
ナニコレ!
なんだか、アジアンテイスト!(笑)。
コクがあって、やや甘くて、時よりピリッと来る辛さ、いつものソースの焼そばよりはずっっとアジア寄り。
もちろんあのホルモンの味がベースなので、ごはんとの相性も良さそうです。妻曰く、タイのシンハー(Shingha)やチャーン(Chang)のようなビールと一緒に食べたい感じとのこと(笑)。
今回は玉ねぎを多めに入れたので、甘さが強かったし、少々水分も多かったみたいです。ツユだく感が苦手な方は、キャベツだけでもいいかもですね。
余計な味付けは不要。友理のホルモンのタレのみ。
こんなに簡単にできるなら、たまには趣向を変えてアジアンテイストのホルモン焼きそばもいいかもですね〜。
是非、皆さんもお試し下さいね〜。
ちなみに….
普通に粉末ソースを使って、いつもの焼きそばを作ってから…
ホルモン焼を乗せるだけでも、かなりのアクセントになります。
これだと、いつものソース焼きそば感も残しつつ、ホルモンの味も楽しめるので、小さいお子さんがいるご家庭では、こちらのほうがいいかもしれませんね。
また、思いついたら何かやってみますね〜。
<追伸>
今回のブログは、友情出演してくれた札幌のラーメン屋さん「俺のラーメンこうた」の従業員サキーコのブログの「やってみた企画」を見て思いついたものです。いいヒントをもらいました。
サキーコありがとう!
ではでは〜。