木更津….と言えば、九州ラーメン友理。
九州ラーメン友理のまささんです。
毎度、ありがとうございます。
さて、今日はボクの気になること。
ボクは自他共に認めるカタブツです。
「頑固」な訳ではないのですが、守らなければならないルールなどは、決められた通りに遂行するタイプ。そうしないと気分が悪いし、気が重い。
おかげで19歳の時に取得した運転免許は未だにゴールド。無事故無違反。
そんなカタブツなボクが気になることは。
コレ。
空になった麺の箱がバラバラに積み上がってる状態。でもコレ、カタブツじゃなくても気になるよね?
置いた人が忙しかったのかもしれないし、お客さまからは見えないところだから多少許されるかもしれないけど、ボクは許せない。
こういった箱はちゃんとまっすぐに重ねられるように加工がされてるので、意識しておけば誰が置いてもまっすぐキレイに重ねられるはず。
こういうのは別に言わなくてもできることのレベルだと思うけど、言われないとできない状態にも腹立たしい。(これは自分に対してね)あえて「まっすぐ重ねてね」って言っておいてもこうなってしまう時もある。やれば出来るのに。
もしね。
誰かに大切な仕事を頼む時に、箱をまっすぐ重ねるなんて簡単なことを無意識にできる人とできない人とだったら、確実に言われなくてもまっすぐ重ねる人の方が信用できるでしょ?仕事ができるできないは別として。
お客さまに対してもそうだけど、従業員がチームで動く集団の中であっても重要なのは「信用」。言われなくてできるのがいいんだけど、言われてもできないようじゃ益々信用無くなっちゃうよね。
とかく集団の中にいると、「私がやらなくても…..」って人に任せたり、頼ったり、放棄したりしてしまうもの。なるべく目立たないようにするより、簡単な作業でもしっかりとひとつひとつやって信用を獲得してもらいたいなぁ〜。見てる人は見てるものです。
そんな乱れた麺箱を直しながら思ったことは、概ねそんなことです。
ではではまた。