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お持ち帰りのギョーザに添えるしょう油入れ(タレビン)について

毎週木曜日の朝はギョーザを食べます。

九州ラーメン友理のまささんです。

朝にギョーザ食べると1日元気出ますよ。

朝ギョーザ!だから、今日は木曜日だね♪♪♪ #ギョーザ #友理 #ramenyuri #朝ギョーザ

友理のまささんさん(@masasaaan)が投稿した写真 –

友理のお持ち帰り人気ランキングでホルモン焼についで不動の2位に鎮座するのがギョーザです。特に夕方のお持ち帰りが多い。皆さん夕食でお食べになるんでしょうか。友理のギョーザが皆さんのご家庭の食卓に並ぶことを想像するととても感激します。

そのお持ち帰りのギョーザに添えるコレ。

10372790_899199726831484_531173960636933649_n 一般的に「タレビン」と呼ばれるこの容器。 ま、「小さいしょうゆ入れ」でいいです。   友理では1人前につき1個お付けしています。  

ギョーザをお持ち帰りする時に付いてる小さいしょう油入れには何が入ってるの?

とは、お客さまからのご質問。

  その中身は2つ。

しょう油とラー油。

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上がラー油。下がしょう油。  

ラー油はもちろん友理オリジナルのラー油。    


一部で好評のごまの香りが香ばしい「辛くないごまラー油」です。

でも、一般的にギョーザのタレって「しょう油・ラー油・酢」の3つの合わせ技ですよね。

でも酢は入れてません。

・酢は好き嫌いが別れること。

・ツンと来るにおいを嫌がる方がいるかもしれないこと。

・「腐ってる?」と思われる方がいるかもしれないこと。

以上の理由で、酢は混ぜておりません。

あと、詳しいことはわかりませんが、しょう油と酢の「菌」が混ざって更に発酵が進んでしまっても困りますしね。(成分的には問題なくても、見た目が良くなければアウトですからね。)

なので、ご家庭ではこの小さいしょう油入れから「しょう油とラー油」を小皿に出して、お好みによって酢を混ぜてお召し上がり下さい。

ということで、今回もお客さまからの素朴なギモンにお答え致しました。

ではまた。