せっかく友理に来たなら、アレもコレも食べたい!
こんな嬉しいお言葉を耳にすることもあります。
でも、だからって食べられない量を注文しちゃダメ。あ、ダメって言ってごめんなさい。でもそうでしょ?
適度な量を注文して下さい。
もちろん、お店としてお腹いっぱいになってお帰りになって頂きたいですし、たくさんご注文下されば、その分売上がアップアップ!イエイイエイ!ってなります。でも、
「ごめんね。おいしいんだけど、食べきれなかった」とひと言をいただいて、
「はい、大丈夫ですよ〜」って言いながらも、やっぱりちょっとだけ残念な気持ちになるもんです。
それにやっぱりみんな日本人。
食べ残すのは「もったいない」って気持ちが少しはありますでしょ?
食べ残す=もったいない
もったいない=申し訳ない
申し訳ない=目を合わせられない
目を合わせられない=お店に足が遠のく
少なからず、こういう意識になってしまうもんです。日本人って、相手の気持ちを思うこのとのできる優しい民族ですもんね。
また、「お腹いっぱい!もう食べられない!大満足!」って気持ちになると、どうです?
例えば、ボクがたま〜に焼き肉を食べ過ぎなくらいお腹いっぱい食べた時は「しばらく焼き肉は食べなくてもいいなぁ〜」って気持ちになります。同様に、「しばらく友理に来なくていいなぁ〜」って気持ちになってしまわれては困ります(笑)。
なので、ご注文は食べられる量を注文しましょう!
「余計なお世話だよ!」
おっしゃる通りかもしれません。
でも、お店側の人間としては、長くお店をご利用して頂きたいので、正直にこんな気持ちになります。
あ、でも!
どーーーーーーーーーしても食べきれなかった!
こんな時は、遠慮無くスタッフにお申し付け下さい。
こちらで容器にお包み致します。
スープのあるラーメンとかちゃんぽんはできませんが、ホルモン焼や焼きめし、皿うどんなどはお持ち帰りできます。
お家でも友理を食べて頂けるんですから、喜んでお包みします。
どうぞ遠慮なく。
中には、最初からお持ち帰りするつもりで、少しだけお店で食べたいって方もいらっしゃるでしょう。そんな場合も遠慮なくお申し付け下さい。
ただ、やっぱり。
ラーメンでいいのにチャーシューメンにするとか、
普通でいいのに大盛にしちゃうとか、
ラーメンとちゃんぽんひとりで食べちゃうとか….
やっぱり無理はいけません。
無理せず、「また今度」の気持ちで、どうか末永くご利用下さると大変嬉しく思います。
以前も似たようなことを書いてました。
<減らす提案をすることも必要かな?>
あんまりいない?こんなこと言うお店の人(笑)。でも正直な気持ちだもんね。
ではではまた。
コメント
素晴らしい精神ですね!