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情報は発信しないとキャッチできない

先日、所用があって商工会議所の担当の方とお話する機会があったんです。

その雑談の中で感じたこと。

ボクたち個人店がSNSを屈指して、いろいろなコラボキャンペーンやセミナーや業務提携などなど…してることを、商工会議所にまで届いていないってこと。

聞くところによると、商工会議所としては、SNSのアカウントをまだ持ってないらしい(ご検討中とのこと)つまり、商工会議所としてSNSを利用した発信をしていないらしいです。

商工会議所といえば、地域の大きな企業から我々のような小さな個人店までを会員として束ねて、地域の商工業の発展の手助けをしてくれる団体。

具体的には、経営相談や各種検定の実施、助成金の案内や手続き、講師を招いてのセミナーや勉強会の主催、そして市内活性化のためのお祭りや飲食イベントの開催などなど……

ボクら、小さなお店にとって、とても頼りになる大事な団体なんです。

そんな大切な団体が、商工会議所としても、その担当者個人としても情報をSNSで発信していない。

これはボクが思うに、発信をしていないので、地域でSNSを絡めていろんなイベントが開催されてることを全く知らないのではないのか?って感じたのです。「届いてない」っていうより「キャッチしていない」のではないのか?

逆にボクは、毎日の様に発信してるので、木更津商工会主催のイベントの事を友達の投稿によって知り、商工会主催の講演会の事も誰が講師で誰が出席したのまで知ってる。更には隣の君津市の商工会の動向なんかも少しはキャッチしてるのです。

発信してない事の差って大きいなぁ〜って感じませんか?

商工会議所として、草の根的な活動情報をキャッチする必要があるのかどうかはわかりませんが、少なくともSNSを活用して営業活動して、売上にだって貢献してる。これはSNSを利用しないことには理解できないでしょうね〜。

ボクとお話したことで、モヤモヤしてた感じが晴れた!と言っていた担当さん。これからもっと商工会議所の情報や各職員さんの活動内容、各個人のパーソナルな事が発信されたら、もっと身近になるんじゃないかな〜って思います。

発信しないと届いて欲しい人に届かないし、欲しい情報をキャッチできない。

ではではまた。

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このキャンペーンの情報は必ずキャッチしてね!

房総コラボキャンペーン2016

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開催日時:2016年3月〜4月(予定)