クリスマスイヴは比較的ヒマなラーメン屋さんです。
でも昼間は結構忙しかったんですよ。
寒いところ、お並び頂きありがとうございmas♪♪♪ 開店! pic.twitter.com/sggyP9ae7F
— 友理のまささん (@masa_9ramenyuri) 2015, 12月 24
開店前は並んでたし。
ホント、寒い中ありがとうございます!
でもやっぱり夕方から、段々といつもよりはお客さまの少なうぃ感じ。
ちょっと様子見に外に出てインカメ。
あんまり無いよね。お店の前って(笑)。
で。
ヒマはヒマだったんだけど、ありがたいことにお客さまは途切れませんでした。ポツーンポツーンと、ご来店下さいます。
でもやっぱりクリスマスイヴ。
カップルは当然ながら、若者のグループや、小さいお子さんのいるファミリーのお客さまのご来店はありませんでした。
そんな比較的若いお客さまがいらっしゃらない代わりに、夕方を中心にいらっしゃったのはご年配のご夫婦。それも4〜5組くらいだったかな?
ボクが想像するに、以前はお子さんやお子さんの家族、お孫さんたちとクリスマスパーリィーをされてたんでしょう。でもお孫さんの成長やお子さんご家族の事情などなどで、みんな集まってクリスマスパーリィーをしなくなった。
おじいちゃん、おばあちゃん2人でクリスマスって柄でもないけど、せめて外に食べに行こうか?
どうでしょ?
カンタンな想像だけど、似たようなシチュエーションのご夫婦ってたくさんいると思う。
でも、そんなシチュエーションの時にボク達のお店「九州ラーメン友理」を思い出してくれて、食べに来てくれた。
これってものすごく嬉しいこと。
若者が来ないなら、ご年配のお客さまが来てくれる。
お店にとってこれ以上ない財産だと思った。
これがもし、間口の狭い、外から入りにくいお店だったり、若者に特化したお店づくりだったり、創作的にいつも違う味のラーメンを出していたりしてたら、ご年配のお客さまは安心して来てくれなかったかもしれない。
産まれたばかりの赤ちゃんから、小さなお子さんを連れたファミリー、高校生のグループ、若いカップル、ガテン系のお兄さんたち、警察の皆さん、サラリーマン、工場にお勤めの皆さん、ドライバーさん、お父さん、お母さん、おじいちゃん、、おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん….
いろーーーんなお客さまが来てくれることって、
九州ラーメン友理の強みだなぁ。
そんな事を感じたクリスマスイヴでした。
これからも大切にしたいよね。この感じ。
そんな事を、、、、
高菜を水洗いして塩ヌキしながら考えてましたーーーー!
営業中にできてラッキー♫
だって、マジで品薄なんだもん。
ではではまた。
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