まさ:「ちゃんぽんあがりーーーー!」
A:「5番でーす!」
B:「はーい!」
C:「ちゃんぽん出しまーす!」
(と、言いながらちゃんぽんを持つ。)
C:「あ、すいません。何番でしたっけ?」
まさ「あ?5番だよーーー!!」
こんなやりとり、たまにあります。
あんなに忙しい最中ですから、聞き取れないこともあります。たまに「ポカーン」としてしまっても仕方ないって言えば仕方ない。あ、でもヒマな時でもポカーンってしちゃうスタッフもいます(笑)。
しっかり、何番テーブルのお料理なのかをしっかり見て、聞いて、確認すること。そんなことは口をすっぱくして言ってるんです。でも、ついついやっちゃうんですよね。特に若いアルバイトくん達はやってしまう。
「心ここにあらず」
いわゆる、集中してないってことなんです。
でも、いいんです。注意を受けながらでも任務を遂行してくれれば。徐々に成長はしてくれます。
ただね、ラーメンという商品の特徴ゆえ、ラーメンを持ってから「何番ですか?」って質問する行為はダメ。
行き先がわからないカラダというのはとても不安定で、自分でもわからないくらい揺れるもの。とっても危険なんです。アツアツのスープがこぼれたら、ヤケドしてしまいます。持ってる本人ならしょうがないけど、お客さまにヤケドさせてしまうことにもなります。
仕事をする上で、安全に任務を遂行することはとても大事。スタッフはもちろん、お客さまを危険な目に合わす様なことは、決して起こしてはいけないのです。
なので、「行き先もわからないまま、ラーメンを持つ」という行為に対しては、まささんマジで怒ります。
激おこだっぺ!(byウラケン)
一度怒ると、怒られた本人もそれを見ていた周りのスタッフも気をつけるようになります。
あらかじめ伝票を確認してから運ぼうと気をつけたり。
「◯◯番!」っていう声を聞き逃さないように注意したり。
わからなくても、持つ前に「何番ですか?」って質問してくるようになったり。
わからないままやり過ごして、案の定ミスったり。
わからないままやり過ごして、恥ずかしい思いをしたり。
わからないままやり過ごして、後々手がつけられないほど問題が大きくなってたり。
わからないままやり過ごして、周りの人に迷惑かけたり。
してません?
そんなんするなら、どんどん聞きましょう。質問しましょう。
わからないことは、わかる人に聞きましょう。
調べてもわからないことは、わからないと言いましょう。
スマホの使い方がわからなかったら、どんどん質問しましょう。
シェアの仕方がわからなかったら、よく観察しましょう。それでもわからなかったら、質問してみましょう。
「いいね!」がどうしたらたくさんもらえるのか?たくさんもらってる人に聞いてみましょう。
毎日発信できなかったら、発信してる人にコツを聞きましょう。
どういう発信すれば、関係性が築けるのか?お客さまとの関係性を築いてる人に聞いてみましょう。
なんとなーく、やる前からできない理由を並べる人が多い気がするので。
ま、自分も含めてね。
ではではまた。
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だって、実行委員長だから!
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