確かに、売れてます。高菜。おかげさまで。
前年(2015年)の1月の同月対比で約2.5倍くらい売れてます。スゲー!
ホントありがたいっす。ありがとうございます。
ボクのFacebookの友達がまとめ買いしてくれたり、アレンジしたお料理をFacebookにアップしてくれたりしたおかげもあるかもしれない。
でも、お友達の友達までは顔がわからないけど、直接繋がっている友達が買ってくれた分を差し引いても、昨年の対比で2倍近くは売れているような気がします。
実際、SNSをやってない様なお客さまや、今まで買っていかなかったお客さまが少しづつ買ってくれてる気もするのです。
誰かからか聞いたのか?
人から頼まれたのか?
そこまではさすがにわからないけど、友理の店内では確実に昨年との違いがある。
では、昨年との違いは何か?
やはり店内での露出が増えたから。だろうな。
この場合露出というのは、店内のPOPが増えたからだろう。
こんな感じで、昨年は無かったPOPが増えてることも要因のひとつだと思う。
特に3枚目の写真を見てお客さまが、
「高菜のおにぎり、ひとつちょうだい」って、ご注文してきちゃう。
ぱっと見て、そう見えてもおかしくはないか(笑)。如何にも「高菜のおにぎり」をメニューとして置いてあるようなね。でもよく読めばわかるけど、このPOPは「友理の高菜をお持ち帰りして、ご家庭で高菜のおにぎりをして下さいね」っていう提案をしてるPOP。
なので、スタッフがその旨をお伝えすると「なぁ〜んだ、そうなのかー」って事になるワケです。
そこで不思議なのが、このあと。
「じゃぁ1パックちょうだい」ってなる事が多い。
この高菜のおにぎりのPOPがキッカケで興味を持って、スタッフとの会話を経て、ご注文。
この流れは、確実に昨年は無かった。
今考えればもったいないですよね。
店内の至る所に「高菜」「高菜」「高菜」って書いてあれば、気になる方も多いんですね。
お客さまがラーメン撮ったつもりでも、後ろには「高菜」のPOPがチラリ。
人間は忘れる生き物だ。
っていう言葉を聞いた事ある。だから、思い出してもらえる様に、お店としては発信していかないといけない。DMやニュースレターも、そんな思い出して欲しいがための「発信」。今となってはSNSを使わない手はない。
これは店内のPOPでも同じなんだろう。
店内で並んでる時、注文したものを席で待ってる時、食べてる時、食べ終わってホッとしてる時、お会計の時。。。よく考えたら、お客さまがPOPを目にするようなシチュエーションがたくさんあることに気づく。
いつ忘れてしまうかわからないから、なんとか思い出してもらえる様に、POPを貼ることはとっても重要なんだろう。
そして目にした時に売り込み文句じゃなくて、「高菜のおにぎりをやってみてはいかが?」って提案をしてると、「友理の高菜」に加えて「高菜でおにぎりを作る」ってイメージが強く残って、忘れない様になるんだろうな。
そんな事を最近改めて感じております。
やっぱりPOPは大切ですね。
また、POP作ろうっと。
幸いボクのSNSの友達には、POP職人さんがたくさんいるので、よーく観察してパクリまくろうと思います。でんき屋さん系とか、お弁当系とか。気づかれないようにパクらせてもらいますね(笑)。
ではここまで。
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