シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お客さまに早くお出ししたい気持ちでいっぱいです。

そういう意味ではファーストフードのマニュアルというのは素晴らしいですよね。

ハンバーガーチェーン店なんかは、ご注文したらすぐ出てきますもんね。ハンバーガーの他にも、チェーンのうどん店もすぐ出てきます。

総じて、チェーン店というのは「調理時間を短くする」のが、売上を確保する必須条件の様にも思えます。

確かに、調理時間を短くするというのは、飲食業にとっては理想の様な気がします。早くご提供してお客さまに早く食べていただければ、いわゆる「回転率」が上がりますもんね。

そういう考え方というのはある意味必要だと思うのですが、我々個人店がチェーン店の様に素晴らしく早くご提供するのは困難でしょう。

そんな事はお客さまも重々承知で、例えば友理のようなラーメン屋に来て、マクドナルドの様に出てくるとは思ってはいないのです。

しかし、モノには限度があります。

あまりにも遅いとご指摘頂くこともあります。

しかし、調理時間というのは必要な時間。

何か劇的な調理方法の変化が起きない限り、多少の変化では大差は出ない。でも、少しでもできるところから短くする工夫をすることで、いつしかそれが普通になり、またそこから少しでも短くする工夫ができるかもしれない。

そんな事を考えながら調理をしてる毎日です。

12208507_914990781919045_7182108156708146677_n

今のところ、効果があると認識してるのは。。。

・お客さまの顔を覚え、いつも何を注文するか覚えること。
・盛り付けている時に、次に使う鍋を焼いておくこと。

これは、調理を始めるタイミングを少しでも早くしようとするもの。でも多少ヤマカンの部分はあります(笑)。

今、ボクが課題にしてるのは盛り付け。

12115837_906217969462993_408197992448382972_n

途中の調理時間の短縮は難しいです。やっぱり必要な時間です。

ならば、できそうなところは盛り付けかなぁ〜って。

1つの場合ならあんまり変わらないけど、3つ4つ5つとなると、多少の差が出てくる気がします。

ちゃんぽん・皿うどんを一度にたくさん作ってる時の盛り付けの時間の短縮。

これが今のボクの課題です。

ではではまた。

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

このキャンペーンの課題は、なんだろう?

盛り上がりすぎるところ?w

房総コラボキャンペーン2016

Facebookページはこちら→ https://www.facebook.com/bosokorabo

Twitterはこちら→ https://twitter.com/bosokorabo

開催日時:2016年3月25日〜4月25日

🔷ウラケンによる懇親の友理レポート!

ウラにゅ〜【連載】「千葉県の本当に旨いラーメン屋を探す旅その②」九州ラーメン友理編