毎朝りんご1個が習慣のまささんです。
朝の仕込みに来て、もろもろ準備したした後、チャーシューを切る作業に入る前にりんごを切り、まな板の脇に置き、ちょいちょい食べながらチャーシューを切るのがいつもの習慣です。
昔は丸かじりしてたんだけど、ジュルジュルと果汁がこぼれるし、食べると手が止まってしまうので、最近は16等分にして食べてます。あ、皮もね。
チャーシューを切る包丁で、
りんご切って、
ちょちょっと洗って、
チャーシューを切り始める。
別段困ることも無かったし、面倒なことも無かったんです。
でも、このアイテムを使う様になってから、包丁で切るのが一気に面倒になってしまった。
っていうアイテムがコレです。
APPLE SLICER
アップル スライサー
先日、東京に用事があった妻からのおみやげです(笑)。
しかし、こんなの買うかなぁ〜ww
この手の道具って、使い方って見れば解る。包丁でできることをわざわざって気がしちゃう。第一、りんご専用機ってどうなの?必要なの?って思います。
思いません?
一応、使い方。
こうして、上から押すだけ。
動画まで撮りました。
どうでしょうか…
必要でしょうか…..
ボクは正直、申し訳ないけど使わないかもしれない。。。。って感じだったんですよ。意外とチカラいるし。
芯残るし。
ザツっちゃぁザツですよ。
しかも、8等分なのでボクのおちょぼ口にはちょっと大きい(笑)。
でも、今や定番となってしまった。
朝、お店に来て、ストーーンとコレでりんご切って、チャーシューを用意して切り始める。
なんら変わらない。
しいて言えば、包丁をちょちょっと洗う作業(推定3秒)が無くなったようなもの。
アップルスライサーは、食洗機にポンってしておいて、何かのついでに洗ってもらう。
たいした作業でもないのに、まさかの道具が定番となるなんて自分でも不思議です。
そう思うと、今や無くてはならないアイテム。例えばスマホなんかも、そういえば必要ないって思ってたなぁ〜なんて思い出し。
もしかしたら、この先出会うであろう「こんなの必要無いんじゃない?」ってアイテムは、ちょっと使ってみたら手放せないアイテムになり得る可能性を秘めてるかもしれない。だとしたら、無碍に壁を作り、使わない選択をするより、とりあえず使ってみて、とりあえずやってみてからでもいいんじゃないかな〜って、まさかのアップルスライサーに気づきを得たのでした。
ではではまた。
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