ありがとぅござぃゃーーーーーーーす!
おざーーーーす!(笑)
……ざいゃしたーーーーー!
したーーーーーーーーー!
おいーーーーーーーっす!
文字にするのは難しいな(笑)。
まぁフレンチやイタリアンの様な小洒落たレストランではないので、こんな感じで勢いにまあかせてお客さまにお声をお掛けしちゃうお店です。
まぁラーメン屋なんてだいたいそうですよね。
らっしゃーーーい!
なんて、もう大声で言っちゃいます。
でも、若いバイトくん達が勢いに任せてこういう感じで言うのなら、まだわかります。
ボクや店長クラスの人間が同じようにお客さまに声かけしては、まぁいけなくはないけど、よした方がいいなぁ〜って感じたんですよね。
というのも、厨房からお客さまに声かけるにしても、バイトくんたちと一緒に「あざーーーーーーーす!」って声かけたら、大勢の中のひとりになっちゃう。やっぱりバイトくんたちとは違う立場の人間なんだから、ちょっと違うリズムで声かけた方がお客さまの印象だって違うきがするんですよね。
なので、ここはしっかりと。
ありがとうございます!
って、ハッキリ言うようにしています。バイトくんたちと違うタイミングでね。
お客さまに声や口調を覚えてもらうって意味でもね。
やっぱりお客さまだって、ご常連さまだったらなおさら「誰に声をかけられるか?」って事が重要になってくると思うんです。社長、店長にしっかりと「ありがとうございます!」って声をかけられたら「今日は来て良かったな」「また近いうちにこよう」って無意識に思っちゃうじゃないかなぁ〜って思うのです。
だから、ある程度の立場の人間は「ありがとうございます!」ってハッキリと伝えた方がいいよなぁ〜って思った1日でした。
ではでは。
ちす!