ボクに突然猫ブームがきたのはこのブログを読んでからのこと。
ようでんTシャツ2016の発送を終えて改めて感じたコト
書いたのはこの方。
おはようございますー。圏外エリアを抜けすでにこんな場所まで来てますー。さむ、、、くはないが雨が心配。またちょっと遊んでくるよー( ´ ▽ ` )ノ#日本一寒い町陸別 #友理バッグ pic.twitter.com/KZed8eyKWm
— アナタの暮らしを明るく!でんきや忍 (@yoden1490) 2016年6月26日
北海道の(←もうざっくりww)まちのでんき屋さん忍氏。
中に入れたものを冷たくキープすることで有名な「友理保冷バッグ」を、日本一寒い町で持ってポーズをとるとってもお茶目なひと。
ちなみに「ようでんTシャツ2016」ってのはコレ。
いわゆる「レアもの」です(笑)。
ブログ読んだかな?
読んだ人にはわかると思いますが、ボクの猫ブームというのは、たり、背中を擦ったり、頬ずりしたり、ベロベロしたり(笑)、ペットに飼いたいな〜とか思ったりするのではなくーーー
絵です。
絵なんです。
とにかく絵で猫を描きたいブームが来ております(笑)。
しかも「ブサイク」で「カワいい」タイプ。いわゆる….
ブサカワネコ
と、いうのも店内のPOPでも、文字ばかりではなくてちょっとした「挿絵」があるとアイキャッチになると思うんです。もちろんボクの顔の写真や似顔絵を貼ってはいるけど、そればっかりでもねぇ〜。クドいじゃん?(笑)。
クドいかな….(←クドい)
だから老若男女にウケがい動物の絵。しかも最近犬より猫の方がペットが多いとのニュースを聞いていたので、タイムリーでした。
だけど〜ぉ〜♫
ボクには絵心が無いぃ〜♫(西田敏行風に)
そうなんです。
でもさっきの忍さんのブログ内に紹介されてるすごはんまっすーのブログには、ブサカワネコの簡単な書き方をレクチャーしてくれてます。このブログ見たら怖いもんなしです。
しかし。
「ブサカワ」についての概念が他の年代とは違うかもしれないと感じて、ちょうどそこにいた、10代女子に「ブサカワネコ」を描いてもらいました。
この子たちやりだしたら止まらないのね(笑)。
でも、正直あんまり変わらない。「ブサカワ」についての概念は10代女子も40代おっさんも変わらなかったッス。ちす!
ということで試しに描いたブサカワネコたちをどうぞ。
ん?
なかなか良い。
最後のネコは10代女子作。
コレをカワいーーー!とか言っちゃうんだから自信持ちますよね。
よおーーーし!
自信付いたら即実践じゃ!
インプットも大事だけど、アウトプットはもっと大事!
ってことで、はじめたのは店内に設置したブラックボード。
実はこのブラックボード毎日書いてます。簡単にひと言ね。
夏だなぁ今日は。
開店だよーーー!#友理 #まささん #開店 #電気グルーヴ pic.twitter.com/UZgGWok7PZ— 九州ラーメン友理(ゆり)のまささん (@masa_9ramenyuri) 2016年6月17日
こんな感じで。ひと言。
でも、Twitterにしかアップしてないので知らない人は知らないですよね。ご来店されたお客さまでこのブラックボードに気がついた人とボクのツイートに気がついた人のみに向けて書いております。
このブラックボードにネコを書き込もうとしているわけです。
では、ブサカワネコを書き込んだブラックボードを一気にどうぞ。
と、こんな感じで描いております。
厨房のボクの立ち位置、目の前なのでカウンターに座ったお客さまが見てくれてたら、その反応を観察しています。Twitterの場合は「♡」の数で好評なのかが大体わかります。(ブサカワネコ書き始めてからやや♡が多い気がする。)
お客さまのリアルの反応とTwtterでの反応を観察して、ボクが「好評」だと感じたら今度は紙に描いてラミネートしてPOPにする予定。
ちなみに最後の2枚。
使い回しです(笑)。
でも、「暑い日はちゃんぽんニャー!」の日は、平日なのにめっちゃちゃんぽんのご注文多かったんです。
たまたま?
うん、たまたまかもしれない。
でも、ブサカワネコのアイキャッチがお客さまのご注文を左右したのかもしれない。ボクの目の前のカウンターに座ったお客さまのちゃんぽん率高かった気がしますもん。
ブサカワネコ。
もしかしたら、もしかするかもよ〜
ブサイクをもっと極めようっと!
とりあえず、飽きるまで描いてみますね。
ではではまた。
コメント
[…] 引用元:突然来た猫ブーム。 […]