「今から東京行こっ!」
って、妻からのひと言で始まったお休みの日の東京弾丸ツアーを写真いっぱいでお送ります。
妻はココに行きたかったらしい。
期間限定で品川駅構内のエキュート内でやってますので行ってみてね。
一応、店主のメイケル(@totoshiyan )に、膝カックンして帰りました(笑)。
しかし、妻の行きたかったところはココだけ(笑)。この後全くのノープラン。
時間はお昼過ぎ。どこかでランチをしたいとこ。
広い広い大都会東京。星の数ほどある飲食店。特に食べたい料理が無くともフラフラと歩いていれば、ソコソコの美味しいものにはたどり着けます。また、ボクはラーメン屋。東京の名だたる有名店を勉強がてら食べに行くこともできるでしょう。
しかーーし!
この後ノープランなら行く所は….
あのカレー屋さんのみ!
そしてあのカレー屋さんに行くのなら、あのお方にご連絡しないわけにはいきません。後でこっぴどく怒られるに違いないから。
ってことで、恐る恐るメッセージ。。。。
って言っても、相手は年商10億を超える会社の社長。2年程のSNSの付き合いだけなので、そうそう簡単にはメッセージすることはできません。
で、文章を考えつつ山の手線に乗車し、とうとう原宿まで。
ここからはメッセージのやり取りをどうぞ。
(出た!「ダリヒー♡」)
「二つ折り」というのは、ボクの着ているKeisuke okunoyaのTシャツの袖を二つ折りしているというアピールです。この二つ折りは、短パン社長から「こうして着て欲しい」という連絡があったのです。
と、お忙しいだろうにど田舎夫婦に丁寧に説明してくれた短パン社長のおかげで、目的のお店になんとか到着。
(ここからは妻撮影の写真で。)
(一択だ!というのに、ハッキリと場所がわからないというね)
BLAKES(旧GHEE)という、短パン社長行きつけのカレー屋さんです。辛いけどウマいというウワサのカレー屋さん。辛いの苦手だけど、行きたくなるんです。短パン社長が行ってるお店だから。
せっまい階段を登り(こんな狭い階段をあの大きなオトコが通ってるのか….あ、実際見たことないけどww)、お世辞にも広くはない店内へ。「開いてる席にどうぞ…」という小声の案内に「これがウワサの!」と思いながらも着席。
まだ余裕。カレーのいい香りが充満しています。
カレー到着!
オクノヤさんのオススメの通り。
奥:ビーフカレー(激辛)とキーマカレーのコンビネーション
手前:ビーフカレー(激辛)とバターチキンカレーのコンビネーション
とにかく、ビーフカレーサイドがものすごく辛いらしい。
口内炎だけど、辛いの大丈夫かな?
辛いのはガマンしますけど、Tシャツにはカレーを付けないで下さい!ってお祈り。
実食!
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撃沈……………………………….
めっちゃ辛い!
人間、許容範囲を超える辛さに出会うと言葉が出ないんですね。
でも頑張って完食。
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でも、放心状態。
今まで食べたカレーの中で、1番辛かったと思います。次のひと口がこわいカレーは初めてです。
でも、不思議とまた食べたくなる感じのするカレー。サイコーにおいしかったっす!
食べ終わったボク達に、短パン社長はこう提案してくれました。
あまりの辛さにアイスコーヒーを飲んでしましましたが、こちらもオクノヤさんの行きつけのお店 “聖地” 「UA BAR」
念のために書いておきますと「UA」とは、お洋服のブランド「ユナイテッドアローズ」の略です。
メンズもウィメンズも見分けがつかないし…
短パン社長のコーヒーを開発中というのを発表する前に聞いてしましました。(薄々わかってたけど…)
は?ゲスト?
オクノヤ社長の会社株式会社ピー・アイの社員さん。その筋では超ーーーーーー有名なヒロナガくんです。
ボクもお店で初めて会う方に「芸能人に会ったみたいで緊張します」ってよく言われるけど、ヒロナガくんに会ったときは、そんな感じでした。ヒロナガくんで、緊張してたらオクノヤさんに会ったらどうなっちゃうのかね(笑)。
一応、いつもデザインしてくれてる箱やパッケージの袋などのデザインが、いつも素晴らしいことを伝えるだけで精一杯。今思えば、一緒にコーヒーでも飲みながらお話すればよかったね。
聖地UA BARの前で、記念撮影。
Keisuke okunoyaのTシャツを着て、この地で撮影するのはこの上ない喜びです。
ちなみにこの写真を始め、全国の皆さんのTシャツ着用写真は短パン社長オリジナルサイトのギャラリーに公開されています。
Keisuke okunoya「パックTシャツ」
ということで、写真たくさんでごめんなさい。
ノープランで行くボクたちもどうかと思いますが、「SNSでよく知ってる人が良く行くお店」っていう選択肢だけで、ものすごく楽しめました。
その証拠に…
BLAKES(GHEE)を出たあと、ボクたち夫婦顔を合わせて、
「ホントに辛かったね〜」
って、2人でめっちゃ笑ったことが、なんだかとても嬉しかったのでした。
ではでは〜。