毎度どうも友理のまささん(masa_9ramenyuri)です。
太字にしてみました。特に意味はありません。
前回の記事で、「テーブルごと撮る」と「いいね!」が多いですよ〜ってご紹介しました。
そんな前回の記事はこちら→→→「おいしそうな写真のトレンド」
こんな風にね。
おいしそうな写真な写真を撮る3つのポイントはもう押さえてますか?
- 低いアングルから撮る
- 寄って撮る
- お皿全体をフレームに入れない
この3つは覚えておくと、あなたのお料理の写真が格段においしそうな写真になります。
この3つに加えて、第4のポイントとして最近のトレンドなのが、
あ、でも最近って言ってもコレはボクの中の最近であって、世の中の最近のトレンドではありませんよ。たぶん(笑)
4. テーブルの上のお料理をなるべくフレームに入れる。
上の美智子さんの写真を見ても解るように、手前の「皿うどん細麺」をメインとして奥に「ホルモン焼」「ギョーザ」「チャーシューワンタンメン(きくらげトッピング)」と、そのテーブルの上を全て撮影しちゃってます。こうするとどうなるのか?
そのテーブルの雰囲気が伝わる。
そうそう、そうなんですよ。
ソーシャルメディアは「共感」のメディア。単に1品をおいしそうに撮っても、(最近は皆さん目が肥えてるので(笑))なかなか「おいしそーー!」以外のコメントって入らないもんです。
どこのお店に、
誰と行って、
どこに座って、
何と何を注文して、
どうだった?
こういう一連の流れを「共感」したいんじゃないかなぁ〜って思うのです。
そうすると「おいしそーーー!」に加えて、「行きたいーー!」「一緒に行こーーー!」ってコメントが入るようになる様な気がします。
では、ひとりの時はどうすればよいのか?
ひとりの時は、何品も何品も注文できないので、そんなに豪華なテーブルを撮ることができない。
ですよね。
オススメの撮り方があります。それは、
背景を意識して撮る
実際に友理のFacebookページで投稿した写真をご紹介します。
お店の雰囲気が。
もちろん、たくさんの「いいね!」もイタダキました。
お客さまは、ラーメンだけを味わいに来てるのではない。
ボクはそう思うんです。
店内の雰囲気。空気感みたいなもの。店員の対応。。。。。などなど
ラーメンだけを写した写真より、テーブルごとだったり、一緒に食べにいった友達の写真だったり、背景に店内を写り込ました写真の方が「いいね!」の数が多いところを見ると、Facebookの投稿ひとつでお客さまの潜在的な思考というのがわかる気がするなぁ〜と感じます。
だからボク達お店の人間は、ただ料理をおいしく作っているだけではダメなんだ。
料理を含めて、お店で良い体験をしてもらう努力をしないといけない。
写りたがりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!(笑)
こんなのもありだよね。うん、アリアリ(笑)
では。また。