ゴールデンウィーク明けのようやくやって来た定休日、実は朝からお店に出て、せっせと高菜を仕込んでおりました。
高菜ってます。
明日来る船木さんの分です。#本日は定休日です pic.twitter.com/ZrFW560ZZN— 友理のまささん@木更津の九州ラーメン屋。 (@masa_9ramenyuri) 2017年5月8日
なんとここ木更津のラーメン店に、札幌から魚屋さんの船木さん、そして相模原からはでんき屋さんのしゅんすけくんの2人がやって来るというので、せっかく来るなら高菜をお持ち帰りしたいと事前に連絡頂いて、休日に作った次第です。
お鍋はご臨終されました。
あなたはたくさんの高菜を作り、たくさんの人の笑顔を生み出しました。
ありがとう。
アーメン。 pic.twitter.com/nSTwuO5MrC— 友理のまささん@木更津の九州ラーメン屋。 (@masa_9ramenyuri) 2017年5月9日
だましだまし使っていたお鍋が、とうとう逝ってしまわれました。(穴が空いたの)
そしてできた高菜がこちら。
本日"お持ち帰り"のご注文を頂いた方々の分の高菜。
上の1つは、いつぞや(笑)の「高菜祭り」の時と同じ5パック分。下のデカいの3つは、全部で50パック分。
1人は神奈川県相模原市から、もう1人は北海道札幌市から。
発送じゃないよ。お持ち帰りだかんね。ハンパないよね(笑) pic.twitter.com/EkQWlUbDhp— 友理のまささん@木更津の九州ラーメン屋。 (@masa_9ramenyuri) 2017年5月10日
友理からは発送できません。お持ち帰りならご対応させて頂きます。
毎日書いてる黒板にも、もちろん。
2人とも会ったのは1回だけ。
でも、SNSがあるからとても近い存在です。楽しみだなーはい、開店します!#黒板同盟 pic.twitter.com/RAPLX7NQJB
— 友理のまささん@木更津の九州ラーメン屋。 (@masa_9ramenyuri) 2017年5月10日
最初に来たのは、札幌の魚屋さん船木さん。
お会いするのは1年ぶり2回目。1年前も友理に来てくれました。
今回はちょっとだけお話できましたね。優しそうな人でしょ?
そして、夕方に来てくれたのは相模原のでんき屋さんの熊澤しゅんすけくん。
しゅんすけとも会うのは実は2回目。今年のエクスマ新春セミナー以来だね。
念願の友理に初来店で、やや興奮気味っす(笑)
滅多に会えない2人なんだけど、こうして友理で会うことができるなんてとっても嬉しい。日頃からSNSでお互いの状況を知ってるだけあって、不思議と違和感はない。
SNSってやっぱりすごいですよね。
物理的な距離感を気持ちの部分でとっても縮めてくれる。遠くにいる彼らだけど、とっても近くに感じるものです。(あ、彼らは物理的に近づいて来てくれたんだけどねw)
でね。
彼らは友理に来ること、まささんに会うことも千葉に来てくれた理由のひとつなんだけど、もう1つ理由があって、それは。。。
房総コラボを体験すること。
なんですって。
房総コラボとは、市区町村、商工会、業種の壁を超えて、お店同士が繋がり、一緒に何かやろうよ!って行動起こす草の根的キャンペーンです。キャンペーンのメインはスタンプラリー。もちろんボクも初回から関わってます。
今回は112店の参加がある房総コラボキャンペーン。これだけの参加店があれば、SNS上で何かしらこの「房総コラボ」というワードを見かけるみたいだし、とっても気になっていたみたいです。
確かに、SNSで募集して、広範囲に渡る多業種のお店が、同時にスタンプラリーを開催する。その様子を各自がSNSで発信してれば、気になる人も出てくるってもんです。
トック到着ーーーーーなたりーに会えたーーー!あ、初めまして(笑) #房総コラボ2017 #トックブランシュ pic.twitter.com/Vqd2KvUO1Z
— 札幌の魚屋店主なっき (@sakanano_funaki) 2017年5月9日
千葉県君津市のホテルで目が醒める。あいにくの雨だけど今日も #房総コラボ2017 楽しみまーす!まずはオコメンのところからかな^_−☆
みなさんのツゥイートは後でじっくり見させてもらいます! pic.twitter.com/Iu3LYfReay— 札幌の魚屋店主なっき (@sakanano_funaki) 2017年5月9日
オコメンいたーーー!みなさーんオコメン生きてたよーーー! #房総コラボ2017 #石川商店 pic.twitter.com/1T8kEm4XV3
— 札幌の魚屋店主なっき (@sakanano_funaki) 2017年5月10日
続きましてジミーちゃん!会えた会えたよ! #房総コラボ2017 #お富さん太田店 pic.twitter.com/lzT8JmXEc7
— 札幌の魚屋店主なっき (@sakanano_funaki) 2017年5月10日
まささんの前にのぶ子さんとフォトフレームでパチリ! #友理なう #房総コラボ2017 pic.twitter.com/JlQTbNhXmr
— 札幌の魚屋店主なっき (@sakanano_funaki) 2017年5月10日
メイさん@uranaishimay の投稿によく出てくる「カフェエルク」さんにお邪魔しました!偶然にも居合わせたシフォンさん@chiffon_ishii とパチリ。すごく居心地の良い空間だったー。 pic.twitter.com/ZlXURCVdg3
— でんきやくまさん (@aikou_denki) 2017年5月10日
彼らもこんなに発信してくれました。
SNSで気になった情報って、実際自分の目で見て触れることで、ようやく自分なりの判断ができるんだと思います。でもそれには購入したり、そこに行ってみたりしないといけない。いわゆる「行動」を起こさないと理解できないんじゃないかと思います。
ボクも「なんでSNSで投稿しただけで高いお洋服が売れるのか?」って言うのを体感したくて短パン社長のブランドKeisuke okunoyaを購入した。購入したことで「なるほど!」って気づきがあった。これは購入しないと決してわからなかったこと。
「販促の教科書」と名付け、短パン社長の行動の様々な部分を真似してみて、結果、自分もいろんな部分で活かすことができた。1番目に付くのは毎年企画販売してる友理Tシャツ。昨年は240枚もご注文頂いて(ちょっと売れすぎでしたが)、この友理Tシャツも購入した人にしか「なんでこんなに売れたのか?」って気づきは得られないのだと思うのです。
名古屋のゆうちゃんのお店お弁当屋さんマザーズランチのお惣菜もそう、新潟のウチコのお店ハッピーシュガーのケーキもそう、福岡のタキツバのお店赤門屋のもつ鍋もそう、実際に購入して得られる気づきがたくさんあるんです。
そんな意味で、今回わざわざ千葉、房総エリアまで足を運んでくれて、房総コラボを体験してくれた2人の行動力には、頭が下がるし、素晴らしいなぁ〜って思います。
最後にしゅんすけのFacebookの投稿から引用。
本当はゴルフ→友理でさらっと帰るつもりが、ふらりと立ち寄ったエルクでの大和田さんとシフォンさんとの会話から、一気に6店をまわるコースになりました(笑)知らない街の初めて行くお店を巡るのはRPGみたいで楽しかった!
房総コラボすごいなー。お客さんが楽しむのはもちろんですが、それぞれのお店さん同士も楽しんで一緒に創り上げていく。そんな雰囲気が伝わってきました!
これ実はたったの2時間の感想。
2時間で6店舗も回って、急ぎ足で大変だったろうに、しかもそれぞれのお店で何かを購入したんだろうし、それでもこんな感想を持ってくれるなんて嬉しいよね。
ではではーーーーーー!
そいぎんた!
遂に公式WEBサイトが立ち上がりました!
房総コラボキャンペーン専用サイト
参加全112店舗情報満載❗
要チェックです!