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覚えてもらうには、継続的に接触すること。

あ、

夏恒例のラムネの店頭氷漬け始まってます。

遅ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

言うの遅ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

7月の3連休からスタートするのが毎年恒例になってます。

冷蔵庫で冷やされたラムネも、氷で冷やされたラムネも、どちらも同じように冷たくておいしいはずなのに、このビジュアルのせいでかな?氷で冷やされたラムネに惹かれますよね?

罠….

みたいなもんです(笑)

うふ♡

で、このラムネの展示に使われるのが発泡スチロール。

これいわゆる「りんご箱」と言われていて、この発泡スチロールにりんごが入っていて流通してるんです。季節なのかな?銘柄なのかな?地域ごとなのかな?ダンボールに入ってる場合もあるので、この発泡スチロールのりんご箱が結構レアみたい。それでいて結構人気。

何でかって言うと、

丈夫で大きいから。

他の野菜に使われてる発泡スチロールもあるけど、りんご箱が1番丈夫。魚屋さんのは魚臭いしね(笑)

この時期、バーベキューしたりアウトドアのアレやコレやで使う人がいるらしく、八百屋さんにも予約予約って声がかかるみたい。争奪戦ですよ。(しかし、そんなにバーベキューする人いるのかね?(笑))

でもね、そんな声をよそに、真っ先にボクに声をかけてくれます。

「友理さん、りんご箱今年はいくついる?」

こんな感じでね。

そう、それは毎年夏になるとラムネを売るために必要だって事を知ってるから。

もうすっかり覚えていてくれてるんです。

これって、ありがたいですよね〜。得意先、取引先のこととは言え、相手がどんなことをするのか?ってことを知っててくれる。これって話早くていいよね〜。

これも毎日毎日顔出して、積み込みしたり、発注したり、旬のフルーツを試食させてもらったり(笑)、たわいもない会話をしながら関係性を深めているからこそだよな〜って思ったのでした。

覚えてもらう=忘れさせないようにする

ボクが毎日SNSを使って発信してるのもまさにコレで、忘れさせないように…って意識です。特にお店のアカウントの発信は必ず毎日発信してます。

いいね!の数やシェアの数、リツイートの数って「数字」で見えちゃうからどうしても気になるところだけど、実はあんまり気にしてなくて(そりゃ多けりゃ嬉しいけどもさ!!)少しでもあればそれでいい。見たけど押してない人だっているだろうしね。

多けりゃ多いほど、新しい人が見てくれる可能性があるだろうから「新規開拓」「宣伝効果」って意味では、いいね!の数を多く獲得できる投稿の方がいいんだろうけどーーーーーうーむ。。。。。

ボクが考える重要点って「目につく」ってこと。

目につくことで記憶に残る様にすることを心がけている。しかも、たまたま目につくようでは記憶に残らない。発信し続けることで、継続的に目につかせることで記憶に残るようになる。。。と、信じてやっています。だから、いつも見てくれる人にいつも見てもらう。内容はその習慣が付いてからで大丈夫。

今年も200枚以上売れてしまった「友理Tシャツ」だって、発売の発表前から「いつからなの?」「早くデザイン見せて!」って声が聞こえてきてたのも、年に1回とはいえ、もう4年も続けている結果、そしてその関連の発信をし続けてるからだと思うんです。

「ノベルティはなに?」って声も多かった(笑) ステッカーもう貼った?

その後買って頂いた方の投稿で、多くの人が目にしたのも大きいのだろう。それも記憶に残る一因だったんだと思う。

と、いうわけで。。。

まったくSNSをやってない八百屋のおばちゃんのお気遣いのひと言から、毎日発信することの大切さを改めて感じたエピソードは以上です。

あ、友理Tを着て投稿してくれた皆さんの写真を集めて、コラージュしてA4サイズの写真にして、企画製造してくれたスティッチに渡したって話は、次回のブログで。

ではではまた〜。

そいぎんた!

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