忘れない内に書いておこうと思う。
今年200枚以上も売れてしまった友理Tシャツ2017ver.
もうほんとにどうかしてます(笑)
SNSにもたくさんアップしてくれて、皆さんの嬉しさ、楽しさが伝わってきてホントに嬉しいです。
こんな嬉しさを、ボクのところだけで留まらせておくのはもったいない!
ってことで、
いつもデザインと製造をしてくれる木更津のスティッチさんに、なんとか形に残るもので贈りたいなぁ〜って思って作り出したのがこの自作コラージュ。

これはまだ作業中。
冒頭に紹介したブログにあるように、ホントに沢山の方がSNSにアップしてるので、集めるのさえ大変だったんだけど、ただただひたすら集めて配置して、なんとかA4に収まるようにしました。
そんな作業をしてるって事をFacebookに投稿したら、あの人からメッセージが。
房総半島大好き!でお馴染みの(笑)、カメラのキタムラの青木さん。
ってことで、お言葉に甘えてしまって(笑)程なく届いたのがこちら。

やばーーーー。
重厚な木製の額。
正直ですね。
自前のインクジェットプリンターでちょろっと印刷して、100均で買ったそれなりのフレームに入れて渡そうって思ってたんですけどね、思いがけず豪華になってしまいました。。。
早速、先日のお休みの日にスティッチに渡してきました。
喜んでたーーーーーーーーーーーー!
担当の小松くん、喜んでたーーーーーーーーーー!
「こんなの初めてです。」って。
良かったーーーーーーーーーーーー!
どんなお仕事もそうだと思うけど、「結果どうなった?」って気になるところですよね?ボクは調理をしてるので、自分が作った料理を食べたお客さまが「おいしかった」って言ってくれたら、そりゃもう嬉しいもんです。言われなくても、そんな表情や仕草だけでも満足できちゃいます。
そういう意味では、飲食店・飲食業というのは、お客さまの感想がダイレクトに伝わりやすい職業なのかもしれません。
でも、スティッチのようなオリジナルグッズの制作・販売をしているお仕事は、意外や意外「その後どうなった?」って事が伝わってこないみたいなんです。
(あ、でもこれは今のSNSの時代、本当は以前より伝わりやすくなってるハズ。ここの部分は恐らく今後のスティッチの課題なんだと思う(偉そうにゴメンね))
あんまりどういう風に着てくれたのか?使ってくれてるのか?あんまり知らないです、、、って話を以前から聞いていたので、友理Tに関しては是非伝えたかったんです。恐らくデザインだって苦労してるし、それなりに思い入れもあるでしょうしね。
なにより、着てくれた人たちの楽しそうな表情を見てもらいたかった。
誰が見ても、なんだか嬉しい気分になるかも。
こうして改めて見ると、ボクたちは単にTシャツを売ったんじゃない。Tシャツを売ることで、注文する楽しさ、届くまでの楽しさ、着る楽しさ、そしてSNSに投稿する楽しさもを売ったんだなぁ〜と。
これって絶対、日々のお仕事でも通じることだよね。
改めていろんなことに気づかせてくれる友理Tシャツ。毎年1回のお祭りみたいなもんだけど、本当にやってよかった。5年やり続けてよかったと思う。
今回無理言って、青木さんに2つ頂いちゃったので、、、1つはスティッチに。
もう1つは。
友理店内に置いてありますので、ご来店の際に是非御覧ください。
友理店内に置いてるのは、スティッチに渡した後に投稿された写真も追加したので、ボクが自宅で印刷したものを設置してあります。
やっぱり喜んでもらえる仕事ってのは、やってて嬉しいものですね。
ではではまた〜。
そいぎんた!
まささんのInstagram (兼公式Instagram)