厳戒態勢やで!#友理 #黒板同盟 pic.twitter.com/w3y7hofUHh
— 友理のまささん@木更津の九州ラーメン屋。 (@masa_9ramenyuri) 2017年11月5日
困雑 → ✕ 混雑 → ◯ バイトのくるみに指摘されちった(笑)
トランプ大統領来ましたか?来ましたよね。
おかげで(?)本日も大変忙しくお仕事させていただきました(夕方まで。夜はヒマでしたw)
さて3連休も終わりました。聞けば今年最後の3連休だったらしいです。満喫できましたか?お休みだった人は、お仕事の事を忘れて、ご家族、友人、またはひとりで、リラックスするのも、とてもいいですよね。お仕事だった人は、お疲れ様でした(笑)
さてさて。。。
最近ボクはいろんな人の、特に有名・著名人、過去の偉人などなどのいわゆる【名言】を読むのがちょっとしたマイブームなのです。
本や雑誌、ググったり、ご丁寧にSNSで流れてくるものを見たり、たくさんの名言を見て、読んで、考えて、そしていいな!って思ったものは、手帳にメモったりしてます。
イマサラ感はあるけど。。
目につくのは「元気になる」ような言葉。
やはり、ボクたち作り手を始め、お店のスタッフたちは、ご来店してくれたお客さま全員が、友理でラーメン・ちゃんぽんなどなどお食事して、元気に、笑顔でお帰りになってもらいたい。
だから、友理としてはお客さまに「元気」を与えるお店であることが、第一のコンセプトだと思うのです。元気を与えるのはなにも食事だけじゃない、スタッフの仕事ぶりやお客さまとの応対でだって元気を与えることだってできる。
そしてPOPや黒板に書く内容ででも同様にできそうだし、こうしたブログやSNSでの発信でも「元気」を与えることは可能だと思ってます。
そうなるにはいろんな角度からの「元気を与える言葉」に触れたい!学びたい!そう思って、意識して【名言】などを見るようにしています。
そんな中、、最近心に残ってる名言はコレ。
オフの時に考えるのが、苦じゃなくて面白くなってきた。
実はコレ、あの卓球少女と呼ばれた福原愛ちゃんの言葉。何かの雑誌のインタビューだったようです。
幼い頃から「天才卓球少女」と崇められ、毎日毎日卓球漬け。年に3日ほどのオフの日でも、頭の中は卓球のことばかり。
年頃になった愛ちゃんは、さすがにそれでは休まるところがないと、オフの日はなるべく卓球のことは考えないように努めていたとのこと。とはいえ、あの注目度です。注目が集まれば集まるほど、オフの日ほど考えてしまう自分が嫌でしょうがなかった。
しかし、彼女はやり続けた。やり続けなければならなかった。
やり続けてやり続けて、頑張って、ガマンして、困難を乗り越えて、やり続けてやり続けて….
そうしてやり続けたある日に、頭に浮かんだのが、
オフの時に考えるのが、苦じゃなくて面白くなってきた。
なのだそうだ。
ポイントは、楽しめてるかどうか。
だと思う。
事実、愛ちゃんはオフの日でも、自然と頭に浮かぶ卓球のことを、面白いと思って、なんとなーく考えることができるようになってから、苦じゃなくなったのだという。
お休みの日はしっかりと休んで、頭の中もオンとオフをハッキリと切り替えた方がいい。その方がよりリラックスできるという考えもあると思うが、オフの日でもなんでも面白がって、楽しむことで、お仕事のことを考えても苦にならない。
確かに、ボク自身もお休みの日に、お風呂掃除したり、ビン・カンを捨てたり、妻とランチしたり、カフェでコーヒー飲んだりしてる時に、ふと頭にアイデアが浮かぶ時がある。「あ、コレは店でやってみよう」とか。意外とお店にいるときでは思いつかないようなアイデアだったりするもんです。

楽しそうに作りなさい(笑)
愛ちゃんがこの言葉を発したのは2016年らしいです。引退のころ。
幼い頃から毎日毎日卓球漬けだった愛ちゃんが、選手生活の晩年にようやく発したこの言葉。やり続けてやり続けてやり続けたことで見えた境地。確かに若手の台頭が著しい世界で、現役引退まで代表選手を勤めた裏付けとして、楽しめるようになった境地があるのかもしれません。
まだまだやり続けたことで見えた境地とまではいかないが、あえてそうすることでまねっこくらいの境地は見えてくるんじゃないかなーって、思う。そんな事を思わせてくれたいい言葉に出会いました。
ということで、ひとつの言葉をもとに、その言葉が生まれたバックグラウンドを自分なりに勝手に想像して、いかにも良さげな話を語るシリーズ。
また思いついたら書きます(笑)