
1番若いバイトくんたち。
いつも楽しそうにやってくれる。微笑ましいね。
まずはお知らせ。
また長崎県からのキャンペーンが来てます。
ハガキがお店に来てるので、簡単なアンケートに答えて、住所・氏名などを記載の上、62円切手を貼って送って下さい。

お店にたくさん置いてます。
ちょっとめんどくさいけど、出さないと当たらないし、結構ひっそりとやってるキャンペーンなので当たる確率は高いんです。去年は友理のスタッフが結構当たりました(笑)
何が当たるの?とか、詳しいことは下記サイトをご覧下さい。
見ました?結構豪華。やるな長崎県(笑)
さて。
微笑ましい光景に目を向けてみようってお話。
とある日のフミヨが書いた黒板。
ママになっても結構無邪気なのがフミヨの魅力。そんなフミヨが書いた黒板も微笑ましい。

哀愁。。。www
ヒマを見つけて、自分で自分の作ったちゃんぽんを食べるフジイ。たぶんいろいろと確認してるんだと思う。マジメだからさ。
いつも元気で力強いフジイも、なんだか気を抜いてる様にも見える。唯一のホッとする時間かも。そんなフジイの素が垣間見れて逆に微笑ましい(笑)
こんな風に日常の微笑ましい光景って、見かけたり、見つけたりすると、殺伐とした心に潤いを感じることができます。「ほっこりする」ってよく言うけど、まさにそんな感じ。うまいこと言うよね(笑)
だから微笑ましい光景を見たいが為に、人をよく見てしまいます。いわゆる、観察魔ですな(笑)(笑)キモかったらごめんなさい。
1番見るのはお客さま
対面式の厨房なのでそりゃ見ますよ。余裕があれば。
お客さまを見ていると微笑ましい、ほっこりする場面をたくさん見ます。
仲良く手を取り合ってご来店される老夫婦や、どこぞのテーマパークにでも来たかのようなテンションで入ってくる子どもたち、初々しい付き合って間もないカップル、いつもは子どもたちを連れて家族で来るのに、珍しくご夫婦で来る2人。そんな2人が仲良く、ラーメンとちゃんぽんを分け合って食べてたり。。。
……などなど上げればキリがない。
月曜日の昼間の微笑ましいポイント
土曜日に学校の行事があったりして、その振り替え休日が月曜日にある場合がある。そうなると平日月曜日の昼間、サラリーマンや外でお仕事されてる屈強な方々に混じって、小学生がひょこって食べに来てくれることが多々ある。
もちろん大人と一緒にだけど、土日のファミリー客が多い時とは違い、大人のお仕事されてる人ばっかりの店内をキョロキョロしながら入ってくる子どもたちの様子は、それだけで微笑ましい光景。ちょっとした社会勉強だよね。きっと。
両親もお仕事してるパターンが多いので、お休みの子どもをおじいちゃん・おばあちゃんに預けることが多いようで、おじいちゃんおばあちゃんに連れられて来ることが多いかな。友理はご年配のお客さまのご利用も多いお店なので、気軽にお孫さんと一緒に行けるお店の選択肢として上位にあるのかもしれない。そうだとしたら嬉しいものです。
中でもボクが微笑ましく思うポイント。
小学生3〜4年生くらいの男の子とそのお母さん、いやまだ「ママ」って感じのお母さん。そんな2人で平日月曜日の昼間に来るシチュエーションって微笑ましい。
DSやSWITCHといった携帯型のゲーム機に没頭し、ママはスマホの画面を見てるようなパターンだとあまり微笑ましくないんだけど(笑)男の子の方は、先ほどと同様、お仕事してる大人が周りにたくさんいる店内をキョロキョロしてたり、その状況を逐一ママに報告してたり。なんだかカップルの様に楽しそうに会話してる2人の様子が微笑ましい。それなりに会話が成り立つ3〜4年生ってところがまたいい。
ママはママで、やはりラーメン屋にひとりで行くのは抵抗がある。週末に家族で行くことはあるほど慣れ親しむお店だけど、ひとりはない(でも友理には女性おひとりさまのお客さまってたくさんいるんですよ)子どもが生まれる前は旦那さんと2人で行ったけど、最近は2人で行くこともなくなった。一方旦那さんの方はと言うと、同僚と結構食べに行ってるらしい。
ラーメン食べたいなぁ。
そんな思いが頭のどこか片隅に置いてある、そんな時に振り替え休日の息子からこんな事を言われた。
「今日は、パパがいつもおいしいって言ってるラーメン食べに行きたいな。ママと一緒に。」
このひと言はキュン死レベルかと思う。
ひとりは無理だけど、息子とならイケる。中学生のお兄ちゃん(またはお姉ちゃん)の事ばかり気になる日々だけど、下の男の子とは最近向き合ってなかったし。
そんな2人で食べに来た平日昼間のラーメン屋。
明らかに週末の夜とは様子が違う店内。
いつもと様子が違う店内といつもと違い家族全員じゃなく息子と2人。
もはやとっても特別なシチュエーションです。
いろいろとお話してくれる小さな彼氏。
おいしそうにラーメンを食べる小さな彼氏。
昔の旦那さんの姿と重ねたり、もはやそんなことはすっかり忘れてしまったり(笑)ママの思いは様々だろうけど、なんだかとってもたのしかったりする。
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そーーーーーーーーんな勝手な妄想さえさせてくれる、平日昼間の男の子とママの2人というのは、最も微笑ましい光景のひとつなのです。
しかし、妄想してないで仕事しろって感じ(笑)
結局は、楽しそうに食べてくれてる姿に目を奪われてるんです。その楽しさはどこから来るのか?って事を勝手に妄想しちゃう病なんですな。
お店の人間にとって、お客さまの笑顔が見えることが最高の嬉しさだから。
ではまた。
そいぎんた!
追伸:男の子のキミ。振り替え休日の日はママを誘ってラーメン屋さんに行こう!きっと喜ぶよ。