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OWNDAYS  SUMMIT 2018 に見るOWNDAYSという会社。

ええ、案の定まとまりません。

いろんなことが頭を巡って、書き出しも書こうと思うたびに変わり、もう何種類の下書きを書いたことか。一緒に参加した友人たちはどんどんブログ書いてるし、焦らせるし。コンニャロメ。

OWNDAYS  X  Keisuke okunoya コラボサングラス特典の抽選で当たった参加権。奇跡的に定休日の火曜日開催だったこのイベント。

OWNDAYS  SUMMIT 2018 に参加して来ました!

in CLUB ageHa

まずこの機会を与えてくれた短パン社長こと奥ノ谷 圭祐氏とOWNDAYSの田中 修治社長に最大級の感謝を申し上げたい。

ありがとうございます❗❗❗❗❗

オクノヤさん、あざます!

田中修治社長(後列右から2番め)あざます!

どんなセミナーや勉強会なんかよりも、ずっと勉強になったし鼓舞されました。

参加とはいえ、ボクたちは2階席から見てただけ。ただそれだけで、困惑に近いくらい、頭の中ぐちゃぐちゃにかき回された感じです。参ったな。

で、結論から言いますと

OWNDAYS という会社を……

益々好きになってしまいました

そりゃなるよー(笑)

ボクは生まれて以来視力が良くて、眼鏡には縁遠い人間です。でも一応チョーシこいて休みの日だけ伊達メガネをしています。そんな位置づけなので、その伊達メガネもどこかで買った1000円くらいのもの。

….でした。

しかし今回OWNDAYS  X  Keisuke okunoya コラボサングラスを購入したことと、以前から短パン社長からの発信によって、OWNDAYSを深く知るようなり、更には田中 修治社長書き下ろしによる「OWNDAYS再生物語」(今夏書籍化)が発行されるたびに読んで、眼鏡に縁遠いのにOWNDAYSという会社、そして田中修治社長に惹きつけられていたところに今回のOWNDAYS  SUMMITへの参加。

ハンパない盛り上がりと共に、感動と、嬉しさを共有できたことで、益々好きになってしまったのです。

どれくらい好きになったのか?と言いますと、、、、、

ボクには中学3年の娘がいるんです。眼鏡っ子です。

将来の夢も定まらないままに受験へと突入しつつあるわけです。そんな娘が高校に入って、その後はどうなるかわかんないけど、仮に大学に入って、いろんな経験を経た後にもしも「お父さん、私、OWNDAYSっていう眼鏡の会社に就職したい」と告白されたら、マジかよ!ヤッター!バンザイ!娘よ、よくぞ言ってくれた!と最大限の賞賛と、最大限のバックアップを整えるだろう。それくらい好きになりました。伝わるかな?(笑)

つまり、大事な娘を預けたい。OWNDAYSで人間として成長してもらいたい。ラーメン屋で親の背中見て育つよりも、社会人としてもっと有意義な時間を過ごせるハズだろうって思うんですよね。それほどです。

OWNDAYS SUMMITとは?

社長プレゼン

エリアマネージャー解散総選挙 FINAL STAGE

I.R.A.C WORLD MAX (眼鏡の加工技術を競い合い技術力世界No,1を決める)

WORLD STAFF 紹介

新入社員紹介、及び「ベストルーキー賞」発表

OWNDAYS by OWNDAYS (1年間最もオンデーズに貢献した人、いわゆる社長賞)発表

おおまかに言うと、以上の6つの柱をメインとする社内イベント。もう一度言いいます。これはオンデーズという、いち眼鏡会社の社内イベントなのです。そうあなたの会社やお店でも行うであろう忘年会や新年会、納会、お花見、ゴルフコンペなどなどと変わらぬ社内イベント。しかしながら、社内イベントという響きからは想像できないほど、このOWNDAYS SUMMITはその規模、クオリティー、意義、そしてその意気込みからして本気度が違う。

ひとつひとつのことについて書きだしたら、もうね..止まんないし、まとまんない(笑)だから書かないことにした(笑)なので、全体的な感想を。

眼鏡屋さんが日本最大級のクラブを貸し切り、音響、映像、視覚効果に始まり、運営、企画、演出に至るまで全てにおいて自分たちの会社のスタッフでやっちゃう。そしてそれがプロ顔負けの迫力。(いや、プロがどの程度かは知らないけど、たぶんそう…)とにかく、このOWNDAYS SUMMITに関わるスタッフは、1年間このOWNDAYS SUMMITの為に働いてるのではないか?と思うようなスムーズな進行と手際の良さ、映像・音響のクオリティーもハンパない。(ウィザップのバブちゃんが相当ジェラシー感じてたもんね)  運営スタッフということは裏方、それなのに主役のような、見事な裏方っぷりなのです。ホントに眼鏡屋さんなのだろうか?って疑問に思っても、誰もオカシイなんて思わないと思う。

パンパンに張った背中がバブ(笑)

OWNDAYS  SUMMITに参加できるのは各店舗の店長以上と、各部門の管理職以上の全国から280名?とのこと。その会社の将来を牽引するであろう人たちが、OWNDAYS  SUMMITの会場で、心の底から楽しんで、心の底から感動して、心の底から自分を鼓舞する。そんな姿を見てると、全国各地にいるこの人達の部下たちは幸せだろうなぁと思った。だって、会社のイベントに対して心の底から楽しめてる人たちだからこそ、自分たちの部下も楽しませることが出来るし、心の底から感動してるからこそ、人を感動させられる、心の底から頑張ろうって思えてるからこそ、人を奮い立たせることができる。

こうして心の底から湧き上がる気持ちを共有してるチームが各地でできているから、お客さんを巻き込んでいき、結果的に売上もアップし、会社としても9年連続増収増益、10年で全世界に210店舗総売上額約160億円という結果に繋がったのだと思う。

社長プレゼンでのスライド。「働くをもっと面白く」好きだなこの考え。

そしてこの成長の勢いは止まらないハズ。

だって、この毎年1回開催されるOWNDAYS  SUMMITにみんな参加したいんだもん。OWNDAYS  SUMMITに参加したいから店長になりたい。店長になって頑張って売上伸ばして、SVになって、各地のSVの頑張りを褒め称え合いたい。更にはエリアマネージャーに立候補し、エリアマネージャー解散総選挙に出て、ステージに上がりたい。全国各地の各レベルで「来年こそは!」ってみんなが思ってる。

小滝ちゃんおめでとう1

または加工技術に磨きをかけて、店舗ナンバーワン、エリアナンバーワン、国別ナンバーワンになって、OWNDAYS  SUMMITのステージに立ちたい!そして世界ナンバーワンになって賞金100万円をGETしたい!

今年の世界一は、フィリピンのジョン。

そんな野望を持った若い人材が、世界各地にいるハズ。

だから益々成長は止まらない。

こんなにも社員をアツく鼓舞して、感動させて、楽しませることができるOWNDAYS  SUMMIT。そのOWNDAYS  SUMMITを企画し、開催してしまった田中 修治という社長。

でも、田中社長が牽引してるOWNDAYSという会社なハズなのに、もっと底辺というか、現場というか、底の方から盛り上げて、田中修治というリーダーを後押ししてる。。。そんな印象もするんですよね。まぁこの創業10年でこういう文化にしたのは田中社長ご本人の人柄によるものなんだろうけど。やっぱりどんな規模になろうが、人、人柄なんだななぁ〜と改めて思うのです。

短パン社長が「唯一嫉妬する経営者」と呼ぶのもわかる気がする。

感動しただけではダメだ。

せっかくこのOWNDAYS  SUMMITに参加したのだから、自分なりに落とし込んで活かさないといけない。あの壮大なOWNDAYS  SUMMITの全てを落とし込むほどの器が自分には備わってないけど(笑)、どこをどう切り取ってもドラマになりそうだし、関わった人の誰に頼んでも2時間くらいの講演はできそうな感じもするので、切り取って切り取って真似していきたい。

やることたくさんあるぞ!

まずは自分が熱狂し、まわりのスタッフを巻き込み、お客さまをも巻き込み熱狂させる何か。その何かを見つける、探し出す為にも、まずは自分が率先して巻き込まれることも必要と思う次第です。

でも、酔っぱらいには巻き込まれないようにしようとも思う次第…..


最後もアツかった。

ではでは~。

そいぎんた!