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風邪対策にギョーザを食べるという考え方を持っておこう

木更津の九州ラーメン屋さん。
九州ラーメン友理のまささん(masa_9ramenyuri)です。

マスクしてる方多いですね。

ご来店のお客さまでもマスクされてる方を多く見かけます。
風邪、インフルエンザ流行の時期です。
しっかり予防対策しておきたいですよね。

でも、なっちゃう時はなっちゃうんです(笑)

笑い事じゃないですよねm(__)m

風邪ひいちゃったら、早く治しましょう!

そこでオススメなのがギョーザ。

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「風邪対策 ギョーザ」ってググると結構出てくるくらいメジャーな対策なようです。

ギョーザが風邪に効く理由

にんにくと豚肉の組み合わせ

ギョーザのメイン食材と言えばにんにくと豚肉。
にんにくに含まれる「アリシン」には殺菌作用があって、豚肉の「ビタミンB1」と一緒に採ると「アリアチミン」という成分に変わり、この「アリアチミン」が疲労回復に効果を発揮するんだそうです。

「ビタミンB1」は体内に必要不可欠な栄養素ですが、中々体内に吸収されにくい。でも、「アリシン」と結合して「アリアチミン」に変わることで、体内に素早く吸収されて新陳代謝がよくなります。新陳代謝がよくなれば風邪も治っちゃいますよね。

そして

友理のギョーザが風邪に効く理由

にんにと豚肉に加え、友理のギョーザには玉ねぎが大量に使用されています。

味もなんとなく「甘い」ですよね?
あの甘みも玉ねぎのおかげです。

玉ねぎのあの独特の刺激、あの成分は「硫化アリル」
「硫化アリル」はにんにく同様、豚肉の「ビタミンB1」と結合して「アリアチミン」に変わります。
「アリアチミン」は….以下同文(笑)

にんにく + 豚肉 →→→ アリアチミン

玉ねぎ  + 豚肉 →→→ アリアチミン

このダブルの「アリアチミン」のおかげで友理のギョーザは風邪に効くんです。

いや、効くようです(笑)

全部調べて文章にしました。

「効く」と信じてギョーザを食べて下さい。
きっと治ります。
実際、「治った!」という方もたくさんいらっしゃいます。

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ボクが(あんまり)風邪をひかないのもギョーザのおかげ

実はボクはあんまり風邪にかかりません。インフルエンザにもかかったことありません。
マスクもしません(あんまり)
熱も最近出したのは何年前なのか覚えてません。

でも、1月の末の火曜日に熱を出しました。

恐らく38度後半くらいあったかと思います。

でも、午後に数時間寝て、汗かいたら熱下がりました。
翌日水曜日はいつも通り元気に営業できました。

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よく考えてみたら、ボクは週に3回はギョーザを食べてます。
何となくカラダの調子が悪かった熱を出す前の月曜日も夕方にギョーザを食べてました。

なので、火曜日1日で治ったのかもしれません。

まとめ

アリシン」
アリアチミン」
「硫化アリル」

みんな「アリ」がつく。
だから「アリナミンA」は滋養強壮に効くんだな。

そこーーーー!?(笑)
そこでまとめるのーーーーー!

では。

では、じゃなーーい。

あなたも風邪対策に、是非ギョーザを食べてみてはいかがですか?

特に友理のギョーザを!

ではでは。