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スターバックス リザーブ® ロースタリー東京 に行ってきたぞ!

前回のブログの続き….

クリムト展 に行ってきたぞ!
ボクだって絵画鑑賞くらいします お休みだった火曜日、夫婦ふたりで目指して行ったのは東京上野。「上野に行ってくる」とだけ伝えた母親には「動物...

クリムト展を後にしたボクたちは、ググって見つけた上野駅近くの怪しい雑居ビルの中にあるタイ料理屋さんでランチをササッと済ませ、地下鉄日比谷線に乗って目指すは中目黒。

サラリーマン時代には毎日のように乗っていた日比谷線。感慨深く車内を眺めつつ乗っていたのもつかの間、終点中目黒という安心感もあってか、即効で寝てしまった。夫婦揃って(笑)クリムト展で疲れたのねw

中目黒には何がある?

正確な地名は、中目黒駅近くの「青葉台」という地域。そこにはこんなお店があります。中目黒の駅から目黒川沿いを歩いて約11分。ドーンとそびえ立つ建物。

おもむろに公式動画を載せましたが、お察しの通り外観の写真を撮るのを忘れたからです。

そうです!

スターバックス リザーブ® ロースタリー東京 があるのです!

スターバックスリザーブロースタリー東京とは?

詳しくは公式サイトをご覧ください。

尽きることのない、コーヒーに対する私たちの愛、情熱、願い、魔法を全て閉じ込めた特別な空間を作りたいとずっと夢見てきました。STARBUCKS RESERVE® ROASTERY TOKYOは、コーヒー豆から焙煎にいたるまであらゆる点でこだわりぬいた、のめりこむような体験を心から楽しむことのできる場所です。

つまり、スタバの最先端バージョン。

このひと言に尽きる。

ボクがこのスターバックスリザーブロースタリー東京のことを知ったのは、短パン社長の発信から。

中目黒にオープンしたばかりの「 スターバックス リザーブ®︎ロースタリー東京 」に早速行ってきたぞ!タイトルがまたわんぱくブロガーのむねさださん( @mu_ne3 )のパクリですみません!笑一昨日、中目黒にオープンしたばかりの世界に5番目の店舗「 スタ...

このブログ見てもらえたら、大体のことは解ります(笑)さすが。

ちなみに、以前も短パン社長の発信から「神乃珈琲」にも行きました。

世間は3連休最終日ですね。ボクも今日は久々に?ゆっくりのんびりしていました。いつも休みの日にボクが利用するウォッシュサロン「 フレディレック 」の事はブログを読んでくれてる人はご存知かと思いますが、今日はそのスグ近くにできた「 神乃( かんの...

いつもお世話になりますw

せっかく東京に来たんだ、最先端に触れたいじゃないですか。ねぇ?それに誰が紹介してくれたんだ?って話です。みんな行った?

店内めちゃ広い

まず、店内めちゃ広い。奥行きも天井も高い。そして言わずもがなオシャレ。もう雰囲気がオシャレなんで、どこがどうオシャレとか言えない!言わない!入り口の扉もめちゃデカくて、上まで眺めてたら中からスタッフさんが開けてくれました。いらっしゃいませと声をかけてくれたスタッフさんに「初めてきました」と正直に伝えると(笑)、「まず席を確保してからご注文したほうがいいです」と言われます。置き引きとかの心配は御無用ってことでしょうか(笑)まぁここは日本。安心っちゃ安心ですよね。

お察しの通り、店内に入った瞬間から圧倒されて、写真すら撮っておりません(笑)

注文は、数種類の豆から選び、それから抽出方法を指定する。

わかるわけない(笑) しかも後ろに並ぶ人のプレッシャーよ。。

いつものスタバでは「ドリップのホットコーヒーをトールで」って注文してるのに。メニュー表に唯一知ってる「フレンチプレス」というワードを見つけ、比較的安かったエチオピアなんとかっという豆でお願いした。他の豆はホントかよ!っていうくらい高価なものもありました。その価値がわかる人は是非ご注文してね。わかんなくてもいいかお金持ってれば(笑)

注文すると、ショッピングモールのフードコートで渡されるような呼び出し器のオサレ版みたいなのを渡され、席に着く。

足の重いボクの代わりに、のぶ子が席の確保に上の階に走ってくれていたが、ちょうどすぐ横のカウンター席が空いたので、そこに座らせてもらった。

その席からの風景。シェイカー振ってるよ!

座って待っていると、にこやかな女性スタッフさんが近づいてきて。

「炭酸水どうぞ。」

なんというサービスや!

そんなボクは調子乗って「この炭酸水が飲みたくて来たんです」なんて伝えると、ニコって笑って「ちょうど新しいガスに入れ替えたばかりなので、いい炭酸出てますよ。」って気の利いたお返事。

ほら、このやりとりだけでもう行きたくなったでしょ?(笑)

ちなこの炭酸水、グラスが空いたら、どんどん注いでくれます。ハンパない。

今回、時間があんまりなくて、コーヒー一杯だけ堪能して来ました。

エチオピアなんとかをフレンチプレスで。

アジアの観光地

隣の席に座っていたのは中国人っぽかったし、店内にもたくさんの外国人がいた。隣の中国人も炭酸水のサービスにとても喜んでたな。ボクが1年間で見かける外国人の数をここにいるだけで軽く数時間で超えそうなくらいたくさんの外国人の方たちがいます。そもそも中目黒に外国人多いよね。もはやこのお店は観光地。アジア各国、そしてそうボクたちのようなおのぼりさんも含めて、ここを目指して来ているような感もあるね。調べらたら上海には世界最大規模の店舗があるみたいだけど、世界でこのスターバックスリザーブ®は、この東京を含めて5店舗しかないとのこと。つまり世界レベルの味、そしておもてなしを体験できる貴重なお店ってことだね。しかも比較的ハードルが低い。

東京に行ったらまた行こう!

とにかく、スタッフさんがみんな楽しそうにお仕事してるし、お客さまへの気配りも素晴らしい。そんなスタッフさんたちを見てるだけでも楽しいし、もちろんコーヒーもおいしいし、時間があれば、おいしそうなケーキやパンも食べたかったし、2階も3階も見てみたかったなぁ〜って思います。

いつも行ってる木更津のスタバのスタッフの皆さんもそりゃ素晴らしいんです。いつもにこやかで、元気がいい。ボクが退院してから行った時は「退院おめでとうございます!」なんて、こっそりボクのインスタを見ていたというスタッフさんから声かけてくれるくらい素晴らしい。それはそれでフレンドリーな感じも好きなんだけど、ここスターバックスリザーブ®ロースタリー東京のスタッフさんたちは、もっと洗練されてる感じがあります。恐らく精鋭なのでしょう。そんな感想を木更津のスタッフさんにも伝えたいな。フジイやパートさんたちも連れて行きたいな。

感性に触れる1日。

クリムト展で芸術的感性に触れ、スターバックスリザーブ®ロースタリー東京で商業的、そしておもてなしの感性に触れる。時間の無い中、とても良い時間を過ごしたなぁ〜と思うのでした。必要だねこういう時間。

是非、一度行くことをオススメします!

ではまた~

あ、余談ですが、、、

中目黒駅から、目黒川沿いをスターバックスリザーブ®ロースタリー東京に向かって歩いていると、こんな看板を見つけました。

ふくさや とうきょう こうじょう?

ナヌ!
福砂屋だとぅ!!!

福砂屋といえば、長崎県が誇るカステラの老舗中の老舗トップブランド。「カステラは福砂屋に限る」と思ってる長崎県人、及び九州人も多いことでしょう。ボクも親の影響で福砂屋のカステラは大好き。あのしっとり感に敵うカステラに出会ったことがありません。

その福砂屋の東京工場だとぅ!!!

ほどなく進むと、工場っぽい建物が見え、工場直営店も発見。

老舗っぽい佇まいでした。

これは買うしかない!

まさかここで福砂屋のカステラに出会うとは!

驚きと喜びとともにカステラを買い、福砂屋の袋を下げてスターバックスリザーブ®ロースタリー東京に入っていったのでした。

変わらない包み紙

サイコー!しかも切ってある!

最近は昔ながらの1号ってサイズよりも小さな0.6号ってサイズがあるんだって。写真は0.6号ちょうどいいわぁ〜。

福砂屋のカステラを食べたことがない人は是非!

よし、また行こう!

スターバックスリザーブ®ロースタリー東京と福砂屋のセットで。

ではでは。