10月から変わること⑤ 新メニュー?登場 編
とうとう第5弾まできました。
第1弾はこちら
第2弾はこちら
第3弾はこちら
10月から変わること③ 〜ホルモン焼・ギョーザのお持ち帰り編〜
第4弾はこちら
さて、第5弾は消費税増税も軽減税率導入も全然関係ないです笑 いわば「便乗」です。
でも新メニュー登場と聞けば、気になるでしょ?
2020年で創業50周年を迎える九州ラーメン友理で、これまで新メニューの導入が何度あったのでしょうか?ほぼないです。創業以来ずっと同じ、ずっと変わらないメニュー構成です。

50周年イベントなにしようか?
そんな友理が、なぜこのタイミングで新メニューなのか???
あ、だから便乗ですってば笑笑
価格が変わるってことは、メニュー表やPOPも全て作り直ししなきゃいけない。どうせ作り直すなら、そのタイミングで新メニューを入れ込んでしまおう!そんな感じです。
でもね。
やみくもに新メニューを投入するワケではなく、お客さまのニーズに応えるカタチになってます。
ニーズ?
結論から言いますと、新メニューは「ラーメン」です。
友理のラーメンはご存知の通り1種類。スープは同じ味だと言うことね。新しいラーメンも、もちろん同じスープです。
新メニューなの?笑
いまさらニーズなんてあるの?笑
まぁまぁ聞いてくださいな。
九州ラーメン友理のラーメンラインナップ
(ついでに10月からの新価格もお知らせします)
基本中の基本
ラーメン 税抜き 600円 税込み 660円
チャーシュー多めなら
チャーシューメン(チャーシュー5枚)税抜き 800円 税込み 880円
ちょっとリッチな気分がする
ワンタンメン(ワンタン5個)税抜き 750円 税込み 825円
そして、
チャーシューもワンタンも両方欲しいという欲しがり屋さんには
チャーシューワンタンメン
(チャーシュー5枚・ワンタン5個) 税抜き 950円 税込み 1,045円
以上のラインナップ。
これにそれぞれ、大盛があって(税抜きで150円増し)、更に5種類のトッピング(味付け玉子・高菜・きくらげ・小ねぎ・焼きのり)を組み合わせてご注文下さいます。

チャーシューメン大盛も結構ボリュームあるよね。
4種類のラーメン
それぞれに大盛アリ
5種類のトッピング
スープが1種類しかないラーメン屋で、これだけ揃えてあれば、まぁまぁなはずです。あとは上に乗せるトッピング次第。でも今回、新しいトッピングアイテムを増やすワケでもありません。
ホントに新メニュー?
自分でも自信がなくなってきました笑
要は「すき間」です。
実は、こんな声が聞こえてきたんです。
・ラーメンにトッピング全部のせしても、ワンタンは入らないんだよなぁ。
・チャーシューワンタンメンにトッピング全部のせしたら、めちゃ高くなる。
全てを網羅したラーメンを食べようと思って、ラーメンにトッピング全部のせしても「ワンタン」が入ってない。ならば、チャーシューワンタンメンにトッピング全部のせしたら、全てを網羅したラーメンになったけど、めちゃ高くなってしまう。しかも腹いっぱい。
なるほどなるほど……
腹いっぱいは良しとして、
トッピング全部のせしてもワンタンが欲しいという声、
全てを網羅しつつ、値段を抑えたいという声。
ふむふむ……ほほーう。
そんな声にお答えして誕生したのが今回の新メニュー。題して!
【友理特製ラーメン】
・
・
地味~~~www
まぁネーミングは、1番しっくり来たからこれで良しとします。さて、内容です。
基本のラーメン(もやし・きくらげ・小ねぎ)
チャーシュー 3枚
ワンタン 3個
更に!
味付け玉子 1個
高菜
焼きのり 4枚
以上
どうでしょう。
チャーシューもやや多め
ワンタンも入ってる
きくらげ と 小ねぎ はもともと入ってるから、後は残りの味付け玉子 と、友理特製の高菜、そして、あると嬉しい 焼きのり。
これぞ、今までありそうでなかった、友理の名物を網羅したスペシャルなラーメンです!
あ、アレ?
盛り上がってますかーーー!!!
友理の新メニューですよー!!!
先日試作した時の写真はこんな感じ。

「特製ラーメン」と注文するとコレが出てくる。

別アングルから。
これを食べた、フミヨとフジイは
「結構ボリュームあります」
「でもなんか豪華で嬉しい」と、言ってました。

特製ラーメン専用のどんぶりにしようかと思ってます。これはサンプルだけど、なかなかカッコいいでしょ?
価格
さて、問題の価格。
ラーメンに全部のせするよりも豪華で、チャーシューワンタンメン(税抜き 950円 税込み 1,045円)に、トッピング全部のせ(+550円)するよりもおトクに。
ズバリ!
税抜き 1,100 円 税込み 1,210円
大盛
税抜き 1,250円 税込み 1,375 円
いかがでしょうか!お客さん!
10月よりお目見えです!
ではまた。