おウチ時間楽しんでますか?
休日のボクのおウチ時間は、もっぱらAmazonプライムです。映画も観ますが、最近家族(長女除く)でハマってるのはアニメ『キングダム』。小学4年の息子が登場人物の名前を覚えるのが早くてビビります。そしてボクより先に進んで観てるので、わざとボクが観てない内容を「王騎将軍がね….」などと、しれーっと話しだして、ボクが「話すな!」って怒るのを喜んでます。誰に似たのだろうそのイヤらしい性格。
さて、そんなおウチ時間を “友理なりに” みなさんにも楽しんで頂こうと、これまでいくつかおウチで友理を楽しめるアレンジメニューなどをご紹介してきました。
が、
なんと1番シンプルで1番カンタンな1品をご紹介するのを忘れてました。というか、SNSではご紹介したような気がしてますが、ブログではかいてなかったようなので、今回ご紹介しますね。
実にカンタンなので、是非トライして下さい。
おウチで焼こう!友理のホルモン焼!
手順①
友理で「生」のホルモンをお持ち帰りする。
既に味のついた生のホルモンです。もちろん、タレと玉ねぎもあります。
ご希望によって1人前ずつや、複数をまとめて袋詰めします。ちなみに余談ですが、複数を一緒にまとめてよければ、袋や保冷用の氷が必要無くなるのでその分お値引きします。
手順②
タレを分ける
持ち帰ったホルモンの入った袋を、フライパンの上にそのままドーーーンと開けてもいいんだけど、火力の弱い家庭のコンロだと、やや “焼き感” が薄れて煮込みのようになってしまいます。なのでタレを分けておいて、お肉と玉ねぎだけで焼くとお店で出てくるホルモン焼に近い状態になるでしょう。味は既にお肉に染み込んでいるので大丈夫。焼きながら染み出してきます。
分けておいたタレは、焼きうどんや焼きそばのソースとして使ってみましょう。ひと味変わります。また他のお肉を漬け込んでおくのもおしゃれです。
手順③
フライパンにホルモンと玉ねぎを投入
油は引かずに焼いて下さい。
強火でガンガン焼こう!
手順④
焼く
四の五の言わずに焼こう!
手順⑤
まだまだ焼く
染み込んだタレがじわじわと出てきます。
手順6
とにかく焼く
目安は5〜6分。
始めは白かったホルモンの脂身が、透明な感じになったころ。
もしくは、玉ねぎに火が通ったころ。玉ねぎの火の通り具合はお好みでね。
ここまできたら終わり。煮詰まると辛くなるので要注意。
手順⑦
お皿に盛り付けます。
出来上がり!
ね、カンタンでしょ?
実に、カンタンでしょ?
家にいてヒマぶっこいてる割には、何にもお手伝いしない女子高生でも焼けます。
ビールのおつまみにサイコーです。
大量のお持ち帰りも承ります♡
ただ焼くだけじゃなく、いろいろなアレンジにもチャレンジしてみてね。
このチョーゼツカンタンな調理方法は、わざわざラミネート加工して店内にも貼っておりますので、ご来店の際にご確認下さい。
と、いうワケで説明するまでもないホルモンの焼き方でした。
お持ち帰りのご注文待ってるよ!
では。