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レジ脇の罠

レジ脇の魔力

コンビニなどでのレジ脇の魔力については説明するまでもないでしょう。チロルチョコ、豆大福、薄皮まんじゅう、なぜか月餅、せんべいやガム、キャンディーなどなど…まんまと手を伸ばした経験がある人も多いのではないでしょうか。あなたは何に手を伸ばしました?

ボクはもっぱら豆大福です。

豆大福ラバーなので、レジ脇に置いてあるとむしろ助かります。

でも同じ系列のコンビニなのに、店によって置いてある場所が違うと困るんです。商品の陳列はオーナーの好みなのかな?お願いだからやたらと豆大福を求めてコンビニの店内をうろうろさせないで欲しい。時にはパンのコーナーに、時にはガムやのど飴の脇に、一度酒のつまみコーナー、さきイカやチーたらがあるところに並べてあるお店があったけど、あれはにはさすがに驚きました。ホント困ります。レジ脇にさえ置いといてもらえたらうろうろ探さずにすむのに。

だからレジ脇に豆大福をちゃんと置いてあるコンビニが、必然的に行きつけのコンビニとなります。友理の隣のセブンイレブンはまさにレジ脇にしっかりと豆大福が置いてある、しかも5個くらい並べてくれてるので、気分良く手を伸ばせます。

レジ脇の罠….とは言え、ボクのように豆大福一点突破なタイプにとっては、罠でもなんでもなく安心感でしかないのです。

しかし世の中的にはあのエリアは罠、むしろ罪であると認識されてるらしいです。事実、アメリカのとある街ではレジ脇にお菓子やジュースを陳列してはならないという条例が施行されている。子供への過度の糖類の摂取を抑え、健康を維持する目的らしい。レジ脇というのは子供がおねだりしやすい場所だし、親もおねだりされたら断りにくい場所なのかもしれない。豆大福はだけは大目に見て欲しい。

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もちろん日本では施行されてないけど、レジ脇の魔力は万国共通らしい。

今、書いてて思い出したんだけど、そう言えばスタバでコーヒー買うついでにレジ脇のチョコレートやゴーフレット的なお菓子を買った記憶があります。あれも確かにレジ脇の罠だ。ヤラレタ。

そんなワケで、レジ脇には気をつけなきゃならないけど、避けては通れない魔力がありますよね。みなさんも十分気をつけてくださいね。

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いつか置いてあることが安心感となりますように。